メニュー
ログイン
新規会員
ご利用ガイド
お問い合わせ
2020/03/20 発売
KKC-6158
×
¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)
ハーグの旧カトリック教会に響き渡る極上のアンサンブル 鈴木雅明とBCJメンバーによる、バッハの「音楽の捧げもの」「14のカノン」 ! [商品番号: KKC-6158] [原盤番号: BIS SA-2151] [SACD Hybrid] [日本語帯・解説付] [BIS / King International] [収録内容] J.S.バッハ (1685-1750) : 1. 「音楽の捧げもの」 BWV1079 2. アリア ~ ゴルトベルク変奏曲 BWV988 3. 「14のカノン」 (「ゴルトベルク変奏曲」の主題に基づく) BWV1087 4. フルート、ヴァイオリン、通奏低音のためのソナタ ト長調 BWV1038 鈴木雅明 (チェンバロ) バッハ・コレギウム・ジャパン・メンバー [菅きよみ (フルート)、寺神戸亮 (ヴァイオリン)、山口幸恵 (ヴァイオリン/ヴィオラ)、エマニュエル・バルサ (チェロ)] セッション録音: 2016年8月 / 旧カトリック教会 (ハーグ、オランダ) ★ SACDハイブリッド盤。鈴木雅明率いるバッハ・コレギウム・ジャパンのメンバーによるバッハの「音楽の捧げもの」、「14のカノン」。 ★ プロイセン王フリードリヒ2世が提示したといわれる単一主題に基づく「音楽の捧げもの」は1747年夏にライプツィヒにて成立。この曲集はバッハの作品の中でもとりわけ高度なポリフォニー技巧が駆使されており、整然としてしかも謎に満ちた楽譜の印象は「音による幾何学」とも言われます。 ★「14のカノン」はゴルトベルク変奏曲の主題低音部に基づく14曲のカノンで1747~1748年8月成立と推定されています。主題とその逆行形による2声のカノンの第1曲にはじまり、主題と対位主題、およびそれぞれの転回形による4声の二重カノン(第5曲)、基礎音上の5声の二重カノン(第11曲)、6声の三重カノン(第13曲)など、全14曲がさまざまな形を示す興味深い作品です。そして、ソナタト長調BWV1038はブランデンブルク協奏曲第3番の終楽章を思わせる軽快な第2楽章のフガートやフルートとヴァイオリンの憂いに満ちた二重奏が聴かせる第3楽章が印象的な作品です。鈴木雅明率いるBCJメンバーによる極上のアンサンブルでお楽しみください。