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CDアルバム

ベートーヴェン : ピアノ協奏曲全集 (Beethoven : The Piano Concertos / Ronald Brautigam (fortepiano) | Die Kolner Akademie | Michael Alexander Willens) [2SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付]

2020/03/31 発売

KKC-6148

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¥6,050 (税抜価格 ¥5,500)

[商品番号: KKC-6148/9] [原盤番号: BIS SA-2274] [2SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [BIS/ King International]

[収録内容]
Disc 1 (87'56'')
1. ピアノ協奏曲 第1番 ハ長調 Op.15 (30'40'')
2. ピアノ協奏曲 第2番 変ロ長調 Op.19 (25'46'')
3. ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58 (30'30'')
Disc 2 (69'17'')
4. ピアノ協奏曲 第3番 ハ短調 Op.37 (32'56'')
5. ピアノ協奏曲 第5番 変ホ長調 Op.73「皇帝」 (35'32'')

ロナルド・ブラウティハム (フォルテピアノ)
M-1,2&4: アントン・ヴァルター(1805年製作)のレプリカ。ポール・マクナルティ [2012年製作]
M-3&5: コンラート・グラーフ(1819 年製作)のレプリカ。ポール・マクナルティ [2007年製作]
ミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ (指揮)
ケルン・アカデミー

セッション録音
M-1&4: 2017年7月
M-2,3&5: 2018年7月
ドイッチュラントフンク・カンマームジークザール (ケルン)

★ 鬼才フォルテピアノ奏者ロナルド・ブラウティハムが2020年のベートーヴェン・イヤーに合わせてピアノ協奏曲全曲録音をリリースします。ブラウティハムは2003年から2015年にかけてベートーヴェンのピアノ独奏曲全曲録音を完成させ快活明瞭なアプローチによる演奏で高い評価を得ました。
★ 共演は信頼関係も厚いミヒャエル・アレクサンダー・ヴィレンズ率いるケルン・アカデミーです。当団とはモーツァルト、メンデルスゾーンの録音でも丁々発止の演奏を聴かせ注目されております。
★ 使用楽器は作曲された時代のレプリカで、ポール・マクナルティ製作によるフォルテピアノを使用しております。マクナルティ製作の楽器を使用して演奏・録音していることについてブラウティハムは「マクナルティは古い楽器を研究して、それを新しく作り出してくれるという点だけでなく、彼の製作したレプリカを演奏していると、演奏解釈の面でも新しいインスピレーションを得ることができる」と語っており、ブラウティハムがイメージする最善の状態の楽器を使用することで、ごく自然な雰囲気を作り出していることがわかります。
★ ベートーヴェンのピアノ協奏曲でもブラウティハムとケルン・アカデミーの推進力にあふれた瑞々しい演奏を披露。ここにフォルテピアノ演奏による決定盤が登場しました。