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CDアルバム

シューマン : 交響曲 第1番「春」 | 交響曲 第3番「ライン」 | 序曲「マンフレッド」 (Schumann : Symphonies Nos 1 & 3 | Overture ''Manfred'' / Sir John Eliot Gardiner | London Symphony Orchestra) [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付]

2020/05/10 発売

KKC-6142

在庫

¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

ガーディナー & LSO シューマン完結編
溌剌とした「春」、雄大な「ライン」

[商品番号: KKC-6142] [原盤番号: LSO-0844] [SACD Hybrid] [5.1 Multi-channel] [Import] [日本語帯・解説付] [LSO Live/ King International]

[収録内容]
1. シューマン: 交響曲 第1番 「春」 変ロ長調 op.38
2. シューマン: 序曲 「マンフレッド」 op.115
3. シューマン: 交響曲 第3番 「ライン」 変ホ長調 op.97

サー・ジョン・エリオット・ガーディナー (指揮)
ロンドン交響楽団

録音: 2019年2月10日(第1番 & マンフレッド) 2月7日(第3番)/ バービカン・ホール (ロンドン)

★ ロンドン交響楽団とのシューマンの全曲プロジェクトの完結編の登場です(第1弾=KKC-6104/ASIN: B07XDPFMHG)。ARCHIV でのオルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークとの全集録音が1997年でしたので、実に20年以上の時を経ての録音となります。
★ 交響曲第1番「春」は、冒頭のファンファーレから既に溌剌としており、主部に入ってからのリズム感もぴちぴちとした演奏。若々しさが打ち出されつつも、常に抑制の効いた演奏はさすがガーディナー。「マンフレッド」でもきわめて均衡のとれたサウンドの中、シューマンが込めた様々な感情が浮き彫りにされます。第3番では冒頭の堂々としたテンポ設定が印象的。終楽章に至るまでの雄大な流れは圧巻です。ガーディナーの表情に機敏に反応するLSOの名人芸が炸裂した、見事なシューマンとなっています。