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CDアルバム

モーツァルト : 交響曲 第40番 & 第41番「ジュピター」 (Mozart : Symphonies 40 & 41 / NDR Radiophilharmonie | Andrew Manze) [SACD Hybrid ] [Import] [日本語帯・解説付]

2020/01/30 発売

KKC-6129

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

[商品番号: KKC-6129] [原盤番号: PTC-5186757] [SACD Hybrid] [Live] [Import] [日本語帯・解説付] [Pentatone/ King International]

[収録内容]
モーツァルト(1756-1791):
1. 交響曲 第40番 ト短調 KV.550 (1788) [i. 7'32''+ ii. 13'16''+ iii. 4'20''+ iv. 9'30''= 34'38'']
2. 交響曲 第41番 ハ長調 KV.551 「ジュピター」 (1788) [i. 11'26''+ ii. 11'00''+ iii. 6'04''+ iv. 11'33''= 40'03'']

アンドルー・マンゼ (指揮)
ハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団
ライヴ録音: 2017年2月21-24日(40番)、2018年3月5-8日(41番)/ NDRハノーファー、放送局スタジオ 大ホール

★ SACDハイブリッド盤。もともと高名なバロック・ヴァイオリンとして知られているマンゼは指揮者としての活躍も目覚ましく、2014年からはハノーファー北ドイツ放送フィルハーモニー管弦楽団の首席指揮者を務めています。PENTATONE レーベルからリリースしたメンデルスゾーンの交響曲全曲録音が話題となる中、当ディスクではメンデルスゾーンと並行して収録されたモーツァルトの交響曲第40&41番がリリースされます。バロック・ヴァイオリンの名手であるマンゼらしく、とりわけ弦楽器の細やかな表情や絶妙なテンポ設定など、当演奏でもキリリと攻め込む"マンゼ節" で聴かせます。
★ モーツァルトの傑作第40番交響曲ト短調は、「最も苦悩に満ちた音程」とされる短二度を基本動機として全曲にわたって使用し、これに派生する半音階的な旋律と和声に重要な動機を与えました。一度聴いたら忘れがたいこの名曲をマンゼは緊張感を持たせながらもハッとさせられる表情付けで演奏します。一方、第40番と同年に作曲された第41番ハ長調「ジュピター」。終楽章ではすべての人々が讃嘆してやまない偉大な音構築を置き華々しく高らかな終止に達します。マンゼは実にカラフルな演奏を聴かせます。
★ 今後、第38番&第39番のリリース予定もあるとのことで大いに期待が高まります。