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CDアルバム

シューマン : 序曲 「ゲノフェーファ」 | 交響曲 第4番 | 交響曲 第2番 (Schumann : Overture 'Genoveva' | Symphonies Nos 2&4 / Sir John Eliot Gardiner | London Symphony Orchestra) [SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付]

2019/12/16 発売

KKC-6104

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

ガーディナー & LSO シューマン・ツィクルス始動 !

[商品番号 : KKC-6104] [原盤番号 : LSO-0818] [SACD Hybrid] [Multichannel] [Import] [日本語帯・解説付] [LSO Live / King International]

[収録内容]
1. シューマン : 序曲 「ゲノフェーファ」 op.81
2. シューマン : 交響曲 第4番 ニ短調 op.120 (1841年 オリジナル版) *
3. シューマン : 交響曲 第2番 ハ長調 op.61 (1845)

サー・ジョン・エリオット・ガーディナー (指揮)
ロンドン交響楽団

録音: 2018年3月12日 | 3月16日(*) / バービカン | ロンドン

★ ロンドン交響楽団とのメンデルスゾーン: 交響曲ツィクルスが大成功を収めたガーディナー。今度はシューマンの全曲プロジェクトがスタートします。ARCHIVでのオルケストル・レヴォリュショネル・エ・ロマンティークとの全集録音が1997年でしたので、実に20年以上の時を経ての録音となります。
★ 第4番は、1841のオリジナル版の方が、1851年改訂版よりものびのびしていて、器楽の織りなす色彩もより透明感があり明るいとして、1841年を採用しています。LSOの管楽器の巧みな節回しや抜群のアンサンブルが光る演奏となっています。1845年に書かれた第2番の終楽章、1844年の危機を支えてくれたクララ・シューマンへの高らかな感謝状のような長大なクレッシェンドもガーディナーが巧みにコントロール、LSOの面々も見事に応えており感動的です。
★ ライナーノートの中ではガーディナーがシューマンの交響曲について語っており、こちらも興味深いものがあります。