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CDアルバム

ベートーヴェン : 「レオノーレ」序曲 | R.シュトラウス : 交響詩「ティル・オイレンシュビーゲルの愉快ないたずら」 | サン=サーンス : ヴァイオリン協奏曲 第3番 | ストラヴィンスキー : ペトルーシュカ [1911年版] (Beethoven | Strauss | Saint-Saens | Stravinsky / Pierre Monteux | Michel Schwalbe | Berliner Philharmoniker) [2CD] [Import] [日本語帯・解説付]

2019/11/21 発売

KKC-6086

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¥3,410 (税抜価格 ¥3,100)

ヒストリカル・レーベルの雄、テスタメントの名盤セレクト20、国内仕様[日本語帯・解説付]で発売 !
『テスタメント名盤選』
モントゥーがベルリン・フィルを振った戦後唯一の記録。国内初出
コンマス、シュヴァルベの貴重なサン=サーンス。 超絶技巧と高貴な音色で圧巻 !

[商品番号: KKC-6086/7] [原盤番号: SBT-21476] [2CD] [Import CD] [Live Recording] [MONO] [(P)2012] [国内盤発売履歴: 初出] [日本語帯・解説付] [Testament/ King International]

[収録内容]
[Disc 1]
1. ベートーヴェン: 「レオノーレ」 序曲 第3番 Op.72a
2. R.シュトラウス: 交響詩 「ティル・オイレンシュビーゲルの愉快ないたずら」 Op.28
[Disc 2]
3. サン=サーンス: ヴァイオリン協奏曲 第3番 ロ短調 Op.61 *
4. ストラヴィンスキー: ペトルーシュカ [1911年版]

ピエール・モントゥー (指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
* ミシェル・シュヴァルベ (ヴァイオリン)

録音(放送日): 1960年10月6&7日/ ベルリン音楽院 (Live) (MONO)

★ モントゥー(1875~1964) はその偉大なキャリアの中で、ベルリン・フィルを指揮したのはたった2回でした。1933年と1960年の2度の共演の、後者の貴重な記録です。
★ ヴァイオリン協奏曲では、パリでかの有名なジョルジョ・エネスコに師事、モントゥーの指揮法のクラスにも参加したことのあるミシェル・シュヴァルベがソロを務めています。シュヴァルベは1957年にカラヤンの招きでコンサートマスターに就任した、大変に厳しい教師としても名高いヴァイオリン奏者で、ここでは圧巻の技巧と演奏を披露。
「名人サラサーテに献呈された最も高度な技術を要する作品を驚くほどの輝きと華麗さで表現した」 (ハインツ・ヨアヒム、ディー・ヴェルト紙)
「驚くべき精密さと、深くみずみずしいG 線の音色、細部まで微妙な表現で、非常に価値あるものとした」(ウェルナー・オールマン、タゲスピーゲル紙)
★ 1911年にモントゥーが世界初演した「ペトルーシュカ」。当時誰よりもストラヴィンスキーを知り尽くしていたのはモントゥーだったと思わされる迫真の演奏。パワフルで、機能性も満点のベルリン・フィルを相手に色彩感にあふれた初演版で演奏しております。
「新鮮で熱意に満ちていた時代をここに再現してみせた」 (ハインツ・ヨアヒム、ディー・ヴェルト紙)
「彼の音楽からほとばしる生命の磁力に抗える人はいない。...ベルリン・フィルも最上の緊張感と配慮をもって演奏にあたった。...心躍るような喜びを紡ぎだす傑作の音が満ちていた」 (デル・ターグ紙)