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2019/11/21 発売
KKC-6080
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¥2,530 (税抜価格 ¥2,300)
ヒストリカル・レーベルの雄、テスタメントの名盤セレクト20、国内仕様[日本語帯・解説付]で発売 ! 『テスタメント名盤選』パガニーニの直系フランチェスカッティによるライヴ「1番」があった ! パガニーニ: ヴァイオリン協奏曲 第1番 | ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 フランチェスカッティ、サージェント&パレー指揮 (1951年、57年 ライヴ) [商品番号: KKC-6080] [原盤番号: SBT-1518] [Import CD] [Live Recording] [MONO] [(P)2017] [国内盤発売履歴: 初出] [日本語帯・解説付] [Testament/ King International] [収録内容] 1. パガニーニ: ヴァイオリン協奏曲 第1番 ニ長調 Op.6 (カデンツァ: セヴシック) 2. ブラームス: ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77 (カデンツァ: ヨアヒム) ジノ・フランチェスカッティ (ヴァイオリン) マルコム・サージェント (指揮/1) BBC交響楽団 (1) ポール・パレー (指揮/2) ニューヨーク・フィルハーモニック (2) [録音] 1. 1951年9月8日 ロイヤル・アルバートホール/ ロンドン (ライヴ) (MONO) 2. 1957年4月6日 カーネギー・ホール/ ニューヨーク (ライヴ) (MONO) ★ これは衝撃の未発表ライヴの登場。輝きのある美しい音色と思い切りのよいヴィブラートが魅力の「パガニーニの継承者」フランチェスカッティ(1902-1991)による、パガニーニとブラームスの協奏曲が国内盤でリリースされます。 ★ フランチェスカッティの十八番パガニーニ。フランチェスカッティはマルセイユ生まれ。父フォルトナートはパガニーニ唯一の弟子といわれたカミッロ・シヴォリ(1815-1894)に学んでおり、また本人もパリでのコンサートデビュー曲にこの曲(1番の協奏曲)を選ぶなど、自他ともに認める「パガニーニの継承者」でした。誉れ高き名盤として知られるオーマンディ指揮フィラデルフィア管の翌年にあたる1951年の当録音は、サージェント指揮BBC 交響楽団との「プロムス」の実況録音。冒頭のソロから吸引力の強い美音に引き込まれてしまいます。ヴィロードのようになめらかでつやのある音色で、また多彩な技巧で抒情性が燃え上がる名演で、第1楽章演奏後に盛り上がった聴衆からの4分にもおよぶ熱い拍手も収録しております。(カデンツァはセヴシック)音はアセテート盤復刻のようで、ジリノイズが含まれていますが、明瞭です。 ブラームスもフランチェスカッティが最も得意とした協奏曲。当録音は1957年、パレー指揮ニューヨーク・フィルとのカーネギー・ホールでのライヴ録音。圧倒的なテクニックと情熱的な歌いまわしで唯一無二の存在感をしめしております。(カデンツァはヨアヒム)音はテープからの復刻のようで、小レベルのヒスノイズが含まれておりますが、鑑賞の妨げになることはありません。