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2019/11/21 発売
KKC-6074
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¥2,530 (税抜価格 ¥2,300)
ヒストリカル・レーベルの雄、テスタメントの名盤セレクト20、国内仕様[日本語帯・解説付]で発売 !『テスタメント名盤選』クレンペラーの、ステレオ・ライヴ盤「第九」 ! 名盤、国内盤で復活!ベートーヴェン: 交響曲 第9番 「合唱」/ クレンペラー&フィルハーモニア、ルートヴィヒ、クメント、ホッター 他 (1957年 ロンドン/ ステレオ・ライヴ)[商品番号: KKC-6074] [原盤番号: SBT-1177] [Import CD] [Live Recording] [STEREO] [(P)1999] [国内盤発売履歴: 再発] [日本語帯・解説付] [Testament/ King International] [収録内容] ベートーヴェン: 交響曲 第9番 「合唱」 Beethoven: Symphony No.9 'Choral' オットー・クレンペラー (指揮) フィルハーモニア管弦楽団&合唱団 ヴィルヘルム・ピッツ (合唱指揮) オーセ・ノルモ=レーヴベリ (ソプラノ) クリスタ・ルートヴィヒ (メゾ・ソプラノ) ヴァルデマール・クメント (テノール) ハンス・ホッター (バス) 録音: 1957年11月15日 ロイヤル・フェスティヴァル・ホール/ ロンドン [Live] [STEREO] ★ 1957年に行われた有名なEMIへのスタジオ録音と全く同じメンバーによって行われた演奏会のライヴ録音。フィルハーモニア管と良好な関係を築きつつある頃のクレンペラーのステレオ・ライヴ盤「第九」、待望の国内盤、再発売。日本語解説書[オリジナル・ライナーノーツの和訳+曲目解説+歌詞対訳]付。 ★ 「第9交響曲」のコンサートは10月11日からスタートするロンドンでは初のクレンペラーによるベートーヴェン交響曲チクルスのハイライトだった。それと同時にクレンペラーは残りの6つの交響曲を録音した。「第9交響曲」の録音はコンサート後の11月21日と25日に行なわれた。ベートーヴェン解釈者としてのクレンペラーの輝かしい名声が定着したのは、この大きな成功を収めたチクルスによってだった。・・・(中略) コンサートは目覚ましい成功を収めた。一般の聴衆もメディアもフィルハーモニア合唱団の音の厚みと資質に深い感銘を受けた。歌手たちは特別な空気に触発された。交響曲の最初の3楽章が演奏されるあいだに興奮と期待が高まり、終楽章で仲間とともに力量を示すことができた、とロナルド・アーチャーは述懐する。 (アラン・サンダース/ 川嶋文丸訳、ライナーノーツ/ 日本語解説書より)