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CDアルバム

R.シュトラウス : ツァラトゥストラはかく語りき | モーツァルト : 協奏交響曲 変ホ長調 ~ 1970年 ザルツブルク ステレオ・ライヴ [Import CD] [日本語帯・解説付]

2019/10/21 発売

KKC-6073

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¥2,530 (税抜価格 ¥2,300)

ヒストリカル・レーベルの雄、テスタメントの名盤セレクト20、国内仕様[日本語帯・解説付]で発売 !
『テスタメント名盤選』 (第1期発売: 5タイトル=2019年10月20日発売/第2期発売: 15タイトル=2019年11月20日発売)

1970年ザルツブルク音楽祭でのライヴ
全盛期のカラヤンと最強メンバーを擁したベルリン・フィルによる
「銀細工」のような精緻モーツァルトと大熱演シュトラウス

[商品番号: KKC-6073] [原盤番号: SBT-1474] [Import CD] [Live Recording] [STEREO] [(P)2012] [国内盤発売履歴: 初出] [日本語帯・解説付] [Testament / King International]

[収録内容]
1. モーツァルト : 協奏交響曲 変ホ長調 K.297b ~ オーボエ、クラリネット、ホルンとファゴットのための
2. R.シュトラウス : 交響詩 「ツァラトゥストラはかく語りき」 Op.30

ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
ローター・コッホ (オーボエ/M-1)
カール・ライスター (クラリネット/M-1)
ゲルト・ザイフェルト (ホルン/M-1)
ギュンター・ピースク (ファゴット/M-1)
ミシェル・シュヴァルベ (ヴァイオリン/M-2)

録音: 1970年8月12日 祝祭大劇場 / ザルツブルク [Live] [STEREO]

★ 前半のプログラムはモーツァルトの協奏交響曲。カラヤンとベルリン・フィル(BPO)は1年後にEMIに録音していますが、このライヴではローター・コッホ(オーボエ)、カール・ライスター(クラリネット)、ゲルト・ザイフェルト(ホルン)、ギュンター・ピースク(ファゴット)-楽団史上最強ともいえる豪華メンバーによる共演が披露されています。
★ 後半のプログラムは「ツァラトゥストラはかく語りき」。カラヤンとBPOは1973年イエス・キリスト教会(DG)、1983年フィルハーモニー(DG)、1987年フィルハーモニー(Telemondial 映像)と3度にわたり録音していますが、これらに先立つ1970年の録音です。精緻さということでは、1973年セッション録音に一歩ゆずるとしても、この70年ライヴの''熱''は最高。当時のBPOの技量たるや、凄まじいの一言。各人のソロも生き生きとしており、「踊りの歌」でのシュヴァルベ(ヴァイオリン)など、名人芸を堪能できます。
★ 「片方は、繊細な銀細工のようなモーツァルト、もう片方は輝ける金塊のようなリヒャルト・シュトラウス。2作品の音楽的対比のすばらしかったこと。そしてそれらすべての中心にたつ指揮者は最良の演奏家たちがいかに力を発揮するかを完全に掌握していた。この晩のコンサートは永遠に忘れられないだろう。」(ウェルナー・コーベス / Linzer Tagblatt紙 / 1970.8.14)
★ 音も優秀、ステレオ録音。