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CDアルバム

ベートーヴェン : 交響曲 第2番 | ストラヴィンスキー : 「火の鳥」組曲 | モーツァルト : 交響曲 第34番 ~ 1968年 ザルツブルク ステレオ・ライヴ [Import CD] [日本語帯・解説付]

2019/10/21 発売

KKC-6071

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¥2,530 (税抜価格 ¥2,300)

ヒストリカル・レーベルの雄、テスタメントの名盤セレクト20、国内仕様[日本語帯・解説付]で発売 !
『テスタメント名盤選』 (第1期発売: 5タイトル=2019年10月20日発売/第2期発売: 15タイトル=2019年11月20日発売)

ベームの愛好曲3曲、68年ザルツブルクでのステレオ・ライヴ
長時間収録盤(1CD) 「火の鳥」ではベルリン・フィルの機能全開 ! 大迫力 !

[商品番号: KKC-6071] [原盤番号: SBT-1510] [Import CD] [Live Recording] [STEREO] [(P)2015] [国内盤発売履歴: 初出] [日本語帯・解説付] [Testament/ King International]

[収録内容]
ベートーヴェン : 交響曲 第2番 ニ長調 Op.36
モーツァルト : 交響曲 第34番 ハ長調 K.338
ストラヴィンスキー : 「火の鳥」 組曲 (1919年版)

カール・ベーム (指揮)
ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団

録音: 1968年8月11日 祝祭大劇場 / ザルツブルク [Live] [STEREO]

★ カール・ベーム(1894-1981)の1968年ザルツブルク音楽祭ライヴ、ステレオ。
晩年ベームが特に好んで演奏していたベートーヴェンの2番。この曲はウィーン・フィル(VPO)とのセッション(72年)のほか、バイエルン放送響(78年)、VPO(80年ザルツブルク)、VPO(80年東京)の3種ライヴが知られてきましたが、ベルリン・フィル(BPO)との録音はなかっただけに貴重。古典派の正統的アプローチがされた「リズムにもフレーズにもまったく欠点が見当たらない演奏」(Richard Osborne ライナーノーツより)になっております。
★ モーツァルト34番もベームの愛好曲。有名な後期交響曲6曲(第35~41番)の発端となった大規模編成の名曲です。それまで54年VPO、66年BPOと2つのセッション録音をおこなっています。ほかに、北ドイツ放送響との56年ライヴがありました。
★ 「火の鳥」も、63年ケルン放送響とのライヴ録音、75年VPOとの東京公演が知られている得意曲ですが、ここにベームが最も充実していた時期ともいえる60年代の音源が加わります。有名な「魔王カスチェイの凶悪な踊り」からフィナーレまで、ベーム渾身の指揮のもと、BPOのパワーが爆発、大迫力で迫ってきます。
★ 音質は68年とは思えないほど明快かつ細部まで鮮明で、アナログ録音時代の充実した響きが味わえます。コンサート全プログラムを1枚のCDにした長時間収録盤 [80'14'']