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2019/08/10 発売
KKC-6037
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¥4,620 (税抜価格 ¥4,200)
この上なく美しい響き。 ストラディヴァリウスの銘器「パガニーニ・クヮルテット」で奏でる クレモナ四重奏団による極上のシューベルト! [商品番号 : KKC-6037/8] [原盤 : AU-23443] [2CD] [Import] [日本語帯・解説付] [Audite / King International] フランツ・シューベルト (1797-1828) : 1. 弦楽五重奏曲 ハ長調 D.956 2. 弦楽四重奏曲第 14番 ニ短調 D.810 『死と乙女』 クレモナ四重奏団 - クリスティアーノ・グァルコ (第1ヴァイオリン / 1727年製ストラディヴァリウス「パガニーニ」) - パオロ・アンドレオーリ (第2ヴァイオリン / 1680年製ストラディヴァリウス「パガニーニ」) - シモーネ・グラマリア (ヴィオラ / 1731年製ストラディヴァリウス「パガニーニ」) - ジョヴァンニ・スカリオーネ (チェロ / 1736年製ストラディヴァリウス「パガニーニ」) [Track-1] エッカート・ルンゲ (チェロ / 1595年製ジローラモ・ヒエロニムス・アマティ & アントニオ・アマティ) セッション録音 : 2018年9月18-22日 / ライプニツ・ザール (ハノーファー・コングレス・セントラム) ★現代イタリアを代表する弦楽四重奏団のクレモナ四重奏団。auditeレーベルからリリースされているベートーヴェンの弦楽四重奏曲全集 (KKC-5900 / AU-21454)、サン=サーンスのピアノ五重奏曲と弦楽四重奏曲第1番 (KKC-5940 / AU-97728)でもその高い技術と豊かな音楽性で高く評価され、2018年7月の初来日公演も話題となりました。 ★2018年9月に録音した期待のアルバムはシューベルト。アルテミス・カルテットの創設メンバーとしても知られるエッカート・ルンゲをむかえての弦楽五重奏曲、そして弦楽四重奏曲第14番『死と乙女』です。当録音では2017年9月より日本音楽財団に貸与されているストラディヴァリウスの銘器「パガニーニ・クヮルテット」を使用しての注目作。同セットはかつてハーゲン四重奏団や東京クヮルテットが使用した銘器です。四重奏のメンバー全員がクレモナ産の楽器を用いての録音は20年ほどのキャリアで初めだけにさらなる期待が高まります。シューベルト最晩年の室内楽、弦楽五重奏曲。天国的な美しさを呈するこの傑作をクレモナ四重奏団とルンゲは全身全霊を傾けて演奏しております。また『死と乙女』では緊張感が途切れることなく鬼気迫る演奏を披露。長年のキャリアでしか築くことのできない阿吽の呼吸から生まれる演奏を聴かせてくれます。高水準の演奏に加えてauditeレーベルの社主にしてトーン・マイスターのルトガー・ベッケンホーフ氏による高品位の録音であることも注目です。