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CDアルバム

ブラームス : ヴァイオリン協奏曲、ピアノ協奏曲 第1番 | シューマン : ピアノ四重奏曲 [2SACD Hybrid] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

2017/10/30 発売

KKC-5818

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¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

[商品番号 : KKC-5818/19] [原盤番号 : RCO-17001] [2SACD Hybrid] [Import] [日本語帯・解説付] [RCO Live / King International]

[収録内容]
1. ブラームス : ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77
2. シューマン : ピアノ四重奏曲 変ホ長調 Op.47
3. ブラームス : ピアノ協奏曲 第1番 ニ短調 Op.15

フランク・ペーター・ツィンマーマン (M-1: ヴァイオリン)
エマニュエル・アックス (M-2&3: ピアノ)
ヴェスコ・エシュケナージ (M-2: ヴァイオリン)
ヘンク・ルビンフ (M-2: ヴィオラ)
グレゴール・ホルシュ (M-2: チェロ)
ベルナルト・ハイティンク (M-1&3: 指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団

録音 :
M-1: 2010年3月17~19&21日 / アムステルダム・コンセルトヘボウ (ライヴ)
M-2: 2016年6月20日 / アムステルダム | ヴァールゼ教会 (セッション)
M-3: 2010年12月15、17、19日 / アムステルダム・コンセルトヘボウ (ライヴ)

1956年に初めてロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団を指揮、その後長きに渡って同楽団と深い関係が続くベルナルト・ハイティンク。1961年から1988年にかけて首席指揮者として活躍し、1999年には名誉指揮者の称号を得ています。このアルバムには彼の指揮で2010年に行われたブラームスの協奏曲ライヴを収録。エマニュエル・アックスとのピアノ協奏曲第1番に、フランク・ペーター・ツィンマーマンとのヴァイオリン協奏曲という聴きごたえある2曲がお聴き頂けます。カップリングのシューマンのピアノ四重奏曲(2016年セッション録音)は、エマニュエル・アックスとロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団の首席奏者たちによる演奏。こちらも世界最高峰の名手たちの共演です。それぞれ別日の演奏ではありますが、クララやヨアヒムを含めたシューマンとブラームスの関係性を匂わせる統一感のあるプログラムとなっています。