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CDアルバム

ブルックナー : 交響曲 第4番 「ロマンティック」 [1878/80年稿・ノヴァーク版] (Bruckner : Symphony No.4 / Pittsburgh Symphony Orchestra | Manfred Honeck) [SACD Hybrid] [輸入盤] [日本語帯・解説付]

2015/08/10 発売

KKC-5441

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¥3,630 (税抜価格 ¥3,300)

[商品番号 : KKC-5441] [原盤番号 : FR-713SACD] [SACD Hybrid] [Live] [Import] [日本語帯・解説付] [Reference Recordings / King International]

[収録内容]

ブルックナー : 交響曲 第4番 変ホ長調 WAB.104 「ロマンティック」 [1878/80年稿・ノヴァーク版]

ピッツバーグ交響楽団
マンフレート・ホーネック (指揮)

録音 : 2013年12月6~8日 | ピッツバーグ | ハインツ・ホール (ライヴ)


マンフレート・ホーネックが音楽監督を務めるピッツバーグ交響楽団と、オーディオ・ファンに人気のリファレンス・レコーディングスで進める「ピッツバーグ・ライヴ!」の第3作。ブルックナーの「ロマンティック」は、2013年12月に本拠ピッツバーグのハインツ・ホールで、サウンド・ミラーのチームによってライヴ録音されたものです。ここでも柔軟なテンポ設定、表情たっぷりの濃厚なフレージングは、ここでも健在でホーネック節全開。たとえば、第1楽章の第2主題「シジュウカラのツィツィペーという鳴き声」を意図してかなり速めのリズムで歌わせ、そのままグングン急加速してゆくさまは面目躍如といったところで、これについてゆくオーケストラの力量の凄さにも唖然とさせられます。ここぞというところでは一気に畳み掛け、歌うべきところは目一杯歌い上げる、メリハリを効かせた音楽運びは、やはり当コンビによるマーラー演奏でも成功していましたが、このたびのブルックナーではさらなる深化を遂げており、ホーネック・ファン、ブルックナー好きには見逃せない内容といえそうです。