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CDアルバム

モーツァルト : レクイエム ニ短調 K.626 [ジュスマイヤー補筆完成版] (Mozart : Requiem / Mariss Jansons , Royal Concertgebouw Orchestra) [SACD Hybrid] [輸入盤・日本語解説付]

2015/02/28 発売

KKC-5421

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¥3,143 (税抜価格 ¥2,857)

キューマイアー、フィンク、パドモア、フィンリー なんとも豪華なソリストをそろえたヤンソンス&RCO のモツレク! 

[商品番号 : KKC-5421] [原盤番号 : RCO-14002] [SACD Hybrid] [Import] [日本語解説付] [RCO / King International]

[収録内容]
モーツァルト : レクイエム ニ短調 K.626 (ジュスマイヤー補筆完成版)

ゲニア・キューマイアー (ソプラノ)
ベルナルダ・フィンク (コントラルト)
マーク・パドモア (テノール)
ジェラルド・フィンリー (バス)
オランダ放送合唱団
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス (指揮)

録音 : 2011年9月14~16日 アムステルダム | コンセルトへボウ


ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮して、モーツァルトの「レクイエム」。コンセルトヘボウ管がマーラーの交響曲全曲シリーズに沸いた2011年、ヤンソンスの受け持つ最後のナンバーであった第8番の演奏から半年後の9月におこなわれたコンサートの模様をライヴ収録したもので、この年を皮切りに、2012年のブラームス、2013年のヴェルディへとつづく、当コンビによるレクイエム・シリーズの第1弾でもありました。現代のもっとも多忙な指揮者のひとりとして知られるヤンソンスは、その輝かしいキャリアにふさわしく、すでにかなりの点数に上るディスコグラフィを構築しています。しかしモーツァルトはヤンソンスにとってきわめてレアなレパートリーであるという意外な一面もあり、まさにそこへ登場したのが、このたびの「モツレク」ということになります。ここではヤンソンスとのマーラーの交響曲録音で熱演を聴かせたオランダ放送合唱団とともに、ソリストがまたこのうえなく魅力的。当楽団の名誉客演指揮者である''アーノンクール組''ともいうべき、実績もゆたかな顔ぶれががっちりと固め、ヤンソンス初の「モツレク」を強力に盛り立てます。