黄金の輝きを放つ、ヤンソンス＆コンセルトヘボウ　ロシアン・プログラム！

[商品番号 : KKC-5285] [原盤番号 : RCO-05004] [SACD Hybrid] [DSD マルチチャンネルステレオ] [69'21''] [Import] [日本語解説書付] [RCO / King International]

2004年9月の就任以来快進撃を続けているヤンソンス＆コンセルトヘボウ。この録音は、就任直後の10月と12月のライヴで、生まれたてのこの時期にしか聴くことのできない、新たなシェフを迎えたオケの、これからまったく新しい伝統を築き上げてゆこうという意気込みが溢れんばかりの演奏です。プログラムはストラヴィンスキーの「ペトルーシュカ」とラフマニノフの「交響的舞曲」のロシアもの。「ペトルーシュカ」の冒頭、エミリー・バイノンの麗しいフルート、巧みさと美しさ、ソロをとるトランペットのダムロウの躍動的に弾けるリズムなど聴きどころ満載です。さらに潤いに満ちたオケの美質が十分に活かされた高音質録音も申し分ありません。

マリス・ヤンソンス (指揮)
ロイヤル・コンセルトヘボウ管弦楽団
エミリー・バイノン (フルート / M-1)
フリッツ・ダムロウ (トランペット / M-1)
イェルン・バル (ピアノ / M-1)

録音
M-1 : 2004年10月29&31日
M-2 : 2004年12月22日、23&25日
アムステルダム・コンセルトヘボウ (ライヴ)