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CDアルバム

J.S. バッハ:無伴奏チェロ組曲 (全6曲) BWV 1007-1012 (Johann Sebastian Bach : Cello Suites / Mstislav Rostropovich) [2CD] [Import] [輸入盤・日本語解説書付]

2011/09/19 発売

KKC-5143

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¥3,772 (税抜価格 ¥3,429)

天才のオーラがシャワーのようにふりかかってくる、ロストロポーヴィチもうひとつのバッハ無伴奏全曲録音

[商品番号:KKC-5143/4] [原盤番号:SU-4044] [2CD] [AAD] [MONO] [52' 00''] [71' 38''] [Supraphon] [Import] [輸入盤・日本語解説書付]

指揮、ピアノから社会活動まで精力的に活躍した偉人ロストロポーヴィチ。しかし彼の真骨頂はやはりチェロ。そのロストロポーヴィチは晩年の1993年に初めてバッハの無伴奏チェロ組曲全曲を録音し、名盤の誉れ高いものとなっていますが、もうひとつの驚愕の全曲録音が存在しました。1955年5月26、27日に行われた第10回プラハの春音楽祭ライヴで、今回初めて日の目を見ました。当時27歳。天才チェロ奏者として名声が広まり、4年前の1951年には同曲演奏に対してスターリン賞を授与される勢いでした。同時期の無伴奏全曲が聴けるとは奇跡と申せましょう。演奏は若さと覇気にあふれ、技巧の冴えも抜群、巧いなんてレベルではありません。この若さでここまでの深みを表現できるとは驚きです。

演奏:ムスチスラフ・ロストロポーヴィチ (Vc)

録音::1955年5月26、27日/ルドルフィヌム 第10回プラハの春音楽祭ライヴ