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CDアルバム

ベートーヴェン (マーラー編):交響曲 第9番 ニ短調 作品125 「合唱付き」 (Beethoven : 9. Symphonie Arr. Mahler / Kristjan Jarvi) [SACD Hybrid] [輸入盤・日本語解説書・訳詞付] [Import]

2011/01/13 発売

KKC-5119

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¥3,143 (税抜価格 ¥2,857)

年末はこの第九で

[商品番号:KKC-5119] [原盤番号:PRCD-90773] [SACD Hybrid] [59'44''] [PREISED] [輸入盤・日本語解説書・訳詞付]

SACDハイブリッド盤。マーラーは指揮者として生涯に第九を10回指揮したとされます。自ら改変を加え、オクターヴの上や下をヴァイオリンやフルートで増強したり、弦楽器や管楽器には自身の交響曲で多用した特殊奏法が指示されているのも興味津々。また第2楽章(スケルツォ)では、ベートーヴェンの時代の楽器では演奏不可能なトランペットの派手な楽句が挿入されたり、フィナーレのテノール独唱部分に副次的な楽句も加えられています。マーラーの編曲は、評論家はすげなく拒否の姿勢を見せたといいます。

ガブリエーレ・フォンターナ(ソプラノ)、バルバラ・ヘルツル(アルト)、アルノルト・ベズイエン(テノール)、ラインハルト・マイヤー(バリトン)
スロヴァキア・フィルハーモニー合唱団、ウィーン・トーンキュンストラー管弦楽団(現ニーダーエステライヒ・トンキュンストラー管弦楽団)
指揮:クリスチャン・ヤルヴィ

録音:録音:2006年9月29日、10月1日/ウィーン・ムジークフェライン (ライヴ)