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2023/07/20 発売
KKC-4334
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¥3,850 (税抜価格 ¥3,500)
「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」 エテルナのオリジナル・サウンドに最も忠実な音! 第3弾は、ズスケ四重奏団による モーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集 [商品番号 : KKC-4334] [SACD シングルレイヤー] [国内プレス] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL] モーツァルト:ウィーン弦楽四重奏曲全集 (第8〜13番) / ズスケ四重奏団 ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756〜1791) 弦楽四重奏曲第8番 ヘ長調 KV 168 弦楽四重奏曲第9番 イ長調 KV 169 弦楽四重奏曲第10番 ハ長調 KV 170 弦楽四重奏曲第11番 変ホ長調 KV 171 弦楽四重奏曲第12番 変ロ長調 KV 172 弦楽四重奏曲第13番 ニ短調 KV 173 ズスケ四重奏団 Suske-Quartett カール・ズスケ (第1ヴァイオリン) Karl Suske, Violin I クラウス・ペータース (第2ヴァイオリン) Klaus Peters, Violin II カール=ハインツ・ドムス (ヴィオラ) Karl-Heinz Dommus, Viola マティアス・プフェンダー (チェロ) Matthias Pfaender, Cello 録音:1974年3〜4月 (第8〜10番) 、1975年2月3〜6日&3月24〜25日 (第11〜13番) 録音場所:すべてドレスデン・ルカ教会 音楽プロデューサー:ハインツ・ウェグナー Musikregie : Heinz Wegner 録音技師:ホルスト・クンツェ Tonregie : Horst Kunze ★全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」第3弾は、ズスケ四重奏団によるモーツァルトのウィーン弦楽四重奏曲全集 (KV168〜KV173) 。引き続き企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた“仕掛け人”でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常3倍の時間をかけマスタリングを行いました。解説書は高荷氏による、ズスケ四重奏団の成り立ち・変遷、ズスケ弦楽四重奏団「ETERNA録音・LPディスコグラフィー」など読み物としても充実した内容となっています。 ★モーツァルトは、全23曲の弦楽四重奏曲を作曲しています。ここに録音されている作品は1773年の夏にウィーンに滞在中に書かれた6曲で、作曲地にちなんでこの連作は「ウィーン四重奏曲」と呼ばれています。 [ズスケ四重奏団] 1965年結成。リーダーで第1ヴァイオリンのカール・ズスケは、1934年旧ドイツ領ズデーテン地方ライヒェンベルク (現チェコ領・リベレツ) に生まれ、ヴァイマル音楽大学、ライプツィヒ音楽院でゲルハルト・ボッセに学んだ。1954年にゲヴァントハウス管弦楽団に入団、2年後には第1コンサートマスターに就任するとともにゲヴァントハウス弦楽四重奏団のメンバーとなる。1962年にベルリンに移り、ベルリン国立歌劇場管弦楽団の第1コンサートマスターを務め、同オーケストラのメンバーと「ズスケ四重奏団」を結成、旧東ドイツ最高のカルテットとして西欧やアメリカ、日本でも知られるようになる。カール・ズスケが1975年 (正式には1977年) に古巣ゲヴァントハウス管に復帰すると、ベルリン国立歌劇場管の新第1コンサートマスター、ヴォルフ=ディーター・バッツドルフが四重奏団の新リーダーを務め、新名称「ベルリン弦楽四重奏団」となる。カール・ズスケは、2001年までゲヴァントハウス管の第1コンサートマスターを務め、同時にゲヴァントハウス弦楽四重奏団のリーダーとして長年活躍した。 「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」好評発売中 ・モーツァルト:交響曲選集 (第32〜34番、第39〜41番) オトマール・スイトナー (指揮) 、シュターツカペレ・ドレスデン KKC-4310 (SACD シングルレイヤー)