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2022/12/10 発売
KKC-4310
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¥3,850 (税抜価格 ¥3,500)
SACDシングルレイヤー特別価格 「ドイツ・シャルプラッテン ETERNAの芸術」 エテルナのオリジナル・アナログ・レコードに最も忠実な音! 今まであまり語られることのなかったエテルナレーベルの歴史および販売史、 さらに録音会場解説などエテルナレーベルの詳細情報を集約した エテルナ読本ともいえる保存版23ページの解説書付! [商品番号 : KKC-4310] [SACDシングルレイヤー] [国内プレス] [日本語帯・解説付き] [KINGINTERNATIONAL] モーツァルト : 交響曲選集 (第32〜34番、第39〜41番) ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト (1756〜1791) 交響曲第32番ト長調KV318 録音 : 1974年1月4-7日、10月28日 交響曲第33番変ロ長調KV319 録音 : 1974年1月4-7日、10月28日 交響曲第34番ハ長調KV338 録音 : 1974年1月4-7日、10月28日 交響曲第39番変ホ長調KV543 録音 : 1973年3月5、6日 交響曲第40番ト短調KV550 録音 : 1974年11月21、22日&1975年3月17、18日 交響曲第41番ハ長調KV551「ジュピター」 録音 : 1973年3月5、6日 オトマール・スイトナー (指揮) シュターツカペレ・ドレスデン ★全盛期のエテルナのアナログ・レコードの音を限りなく再現すべく、マスターテープから新規デジタル・マスタリングした、キングインターナショナルの新シリーズ「ドイツ・シャルプラッテンETERNAの芸術」。企画監修には、ヴィンテージレコードショップ「エテルナトレーディング」の店主で、日本にETERNAのレコードを流布させた“仕掛け人”でもある高荷洋一氏を招き、最大限アナログ・レコードに忠実な音質を目指すべく、徳間より受け継ぎ、キングレコードに保管されているマスターテープからSACD用に通常3倍の時間をかけマスタリングを行いました。第1弾として、アナログ時代から最も美しいモーツァルト演奏として高く評価されている、スウィトナー指揮シュターツカペレ・ドレスデンのモーツァルト : 交響曲選集 (第32〜34番、第39〜41番) をリリース。またブックレットには、高荷氏によるエテルナの歴史と録音についての詳細な解説、音楽評論家でありレコードの歴史にも精通している重鎮板倉重雄氏による日本でのエテルナの受容史をまとめた「徳間ジャパンとドイツ・シャルプラッテン」、ドイツ文学者の粂田文による東ドイツの痕跡をめぐる考察「東ドイツの2つの録音」、さらに座談など充実の内容が収められており、往時、壁の向こうで鳴り響いていた真に真面目な音の記録を感じ取ることができます。 ★第2弾リリースは、ズスケ・カルテットの「ベートーヴェン : 弦楽四重奏全集」を予定 (2023年1月予定) しています。