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CDアルバム

チョン・キョンファ 衝撃の東京ライヴ第1夜 ~ 1998年4月26日 (Schubert : Violin Sonata No.4 & Fantasy | Schumann : Violin Sonata No.2 | J.S.Bach : Air ~ Tokyo Suntory Hall Live April 26th 1998 / Kyung Wha Chung , Itamar Golan) [2CD]

2013/05/30 発売

KKC-4009

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¥4,950 (税抜価格 ¥4,500)

超強力盤!

ついに正規盤で登場!
「音楽が持つ根源的な力にじかに触れるような衝撃性」(許光俊)


[商品番号 : KKC-4009/10] [2CD] [正規盤初リリース] [ライヴ録音] [King International]

語り草となっている、1998年4月、チョン・キョンファの東京ライヴがついに正規盤で登場。ただならぬ集中力と緊迫感さえ伝わってくる衝撃のライヴです。情熱的で自由に演奏しているようでいて、ピアニストのイタマール・ゴランと一糸乱れぬ演奏をしております。ライヴでありながらこの完成度に驚きを隠せません。アンコールを含む一夜のライヴが再現された、チョン・キョンファのライヴ史上最高の演奏です。ブックレットも充実で当日の公演に足を運んでいた許光俊氏、平林直哉氏が当日の演奏について、またチョン・キョンファの来日公演の仕掛け人である泉征郎氏がチョン・キョンファとの出会いからこれまでの来日公演についてそれぞれ熱く語っております。

「人々を驚かせたのは彼女の演奏の比類なき燃焼度の高さだった。小柄な東洋の女性が強烈な存在感で舞台を支配する姿に世界が息をのんだのだった。細かいことをあれこれ言うのも愚かしいと思われるほどの、音楽が持つ根源的な力にじかに触れるような衝撃性があったのである。」 (ライナーノーツより/許光俊)

チョン・キョンファ (ヴァイオリン)
イタマール・ゴラン (ピアノ)

ライヴ録音 : 1998年4月26日 サントリーホール 東京

収録内容

ディスク 1 
1. シューベルト : ヴァイオリン・ソナタ 第4番 イ長調 「二重奏曲」 D.574 Op.162
2. シューベルト : 幻想曲 ハ長調 D.934 Op.159
ディスク 2
1. シューマン : ヴァイオリン・ソナタ 第2番 ニ短調 Op.121
2. J.S.バッハ : G線上のアリア BWV1068の2
3. [アンコール] クライスラー : 愛の哀しみ
4. [アンコール] ポルディーニ (クライスラー編) : 踊る人形
5. [アンコール] ドヴォルザーク : ユモレスク
6. [アンコール] ドビュッシー (ハイフェッツ編) : 美しい夕暮れ