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外山雄三自作自演集Vol.2 / 森下幸路、外山雄三、大阪交響楽団 (Yuzo Toyama conducts Toyama Vol.2) [CD] [国内プレス] [日本語帯・解説付] [Live]

2024/03/20 発売

KKC-2717

在庫

¥3,300 (税抜価格 ¥3,000)

森下幸路の熱演光る、
大阪交響楽団入魂の外山雄三ヴァイオリン協奏曲集!

[商品番号 : KKC-2717] [CD] [国内プレス] [日本語帯・解説付] [Live] [KING INTERNATIONAL]

外山雄三自作自演集Vol.2

外山雄三:
@ヴァイオリン協奏曲第1番
Aヴァイオリン協奏曲第2番
B管弦楽のためのラプソディ

森下幸路 (ヴァイオリン) @A
外山雄三指揮大阪交響楽団

録音:2018年2月22日@、2019年11月21日A、2019年8月31日B/ザ・シンフォニーホール (すべてライヴ) 

★2023年7月11日に92歳で歿した巨匠指揮者・外山雄三の追悼盤。作曲家でもある彼の自作自演集第2弾待望の登場となります。
★メインは2篇のヴァイオリン協奏曲。2018年2月と19年11月にザ・シンフォニーホールで行われたコンサートのライヴで、独奏は大阪交響楽団首席ソロコンサートマスターの森下幸路。森下と外山は仙台フィルのコンサートマスターを務めていた1994年来の仲で、外山のヴァイオリン・ソナタの録音を作曲者が絶賛するなど信頼厚く、2篇の協奏曲も彼をおいてほかには考えられない演奏者といえます。
★ヴァイオリン協奏曲第1番は1963年尾高賞受賞作で、「ラプソディ」と同様に日本の素材が豊富に用いられ民族色に満ちています。第2番1966年作で、2年前に作ったヴァイオリン・ソナタに基づいて生まれました。日本の伝統音楽と西洋音楽の融合と対立が興味深い内容です。どちらもディスクに恵まれておらず、待望のリリースとなります。
★外山作品としては欠かすことのできない「ラプソディ」も、しっかりフィルアップでプレゼント。「自作自演集Vol.1 (KKC-2710) 」とは別音源2019年8月31日ザ・シンフォニーホールでのライヴで、大阪交響楽団も乗りに乗った快演を聴かせてくれます。永久保存すべき外山雄三晩年の貴重な記録です。