メニュー
ログイン
新規会員
ご利用ガイド
お問い合わせ
2020/08/20 発売
KKC-2522
×
¥3,927 (税抜価格 ¥3,570)
日本室内楽演奏史に燦然と輝く巌本真理SQによる バルトーク弦楽四重奏曲全曲演奏! [商品番号 : KKC-2522/3] [2CD] [日本語帯・解説付] [ステレオ] [国内プレス] [King International] ニッポン放送開局65周年記念 伝説の名演シリーズ 巌本真理弦楽四重奏団の芸術 バルトーク : 1. 弦楽四重奏曲第1番Sz.40 2. 弦楽四重奏曲第2番Sz.67 3. 弦楽四重奏曲第3番Sz.85 4. 「ミクロコスモス」より4曲 (シェルイ編) 5. 弦楽四重奏曲第4番Sz.91 6. 弦楽四重奏曲第5番Sz.102 (第4楽章なし) 7. 弦楽四重奏曲第6番Sz.114 巌本真理弦楽四重奏団【巌本真理 (第1ヴァイオリン) 、友田啓明 (第2ヴァイオリン) 、菅沼準二 (ヴィオラ) 、黒沼俊夫 (チェロ) 】 録音 : 1966年10月6日 / 日本都市センターホール@BCE、10月14日 / 杉並公会堂ADF (公開収録) ★ニッポン放送で1955年から2005年まで続き、音楽ファンから支持を受けていた「新日鉄コンサート」(1970年まではフジセイテツ・コンサート) 。既成のレコードを放送するのでなく、内外の名演奏家の実演を公開収録する趣旨だったゆえ、貴重音源が多数作られました。この番組の看板アーチストといえば巌本真理弦楽四重奏団。たびたび出演して弦楽四重奏曲の素晴しさをリスナーに伝えました。アンサンブルの名付け親は当番組のプロデューサーであるニッポン放送の裕川雅雄氏であったとされます。ニッポン放送に保存されている巌本真理弦楽四重奏団の貴重な録音をCD化、日の目を見るシリーズの開始となります。 ★「フジセイテツ・コンサート」放送10周年を記念して1966年10月に巌本真理弦楽四重奏団は2夜にわたるバルトークの弦楽四重奏曲全曲の公開録音を行ないました。日本の団体としては初めての試みで、同年2月に常設クヮルテットとして創設された巌本真理弦楽四重奏団の名を一躍あげることとなりました。 ★日本室内楽演奏史に輝くその録音を2枚でCD化。演奏・アンサンブル技術の高さはもとより、バルトークの音楽ならではの激しさと緊張感に満ちたひとときを体験できます。伝説のエンジニア・半田健一氏の名録音が最新リマスタリングで鮮やかに蘇ります。放送時間の都合で第5番第4楽章がカットされています。予めご了承ください。 *古い音源を使用しているため、テープ劣化によるお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。