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2020/01/20 発売
KKC-2516
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¥2,563 (税抜価格 ¥2,330)
ニッポン放送 開局65周年記念 伝説の名演シリーズ第3弾 (フジセイテツ・コンサート 第2弾) 諏訪根自子幻の放送音源 ! 諏訪根自子初出音源が驚愕の初出現 十八番のパルティータ第2番から、巌本真理、斎藤秀雄との共演による ドッペル・コンチェルトまでオール・バッハ・プログラム !! [商品番号: KKC-2516] [CD] [国内プレス] [MONO] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL] [収録内容] 1. J.S.バッハ: 無伴奏ヴァイオリン・パルティータ 第2番 ニ短調 BWV1004 2. J.S.バッハ: 2つのヴァイオリンのための協奏曲 ニ短調 BWV1043 諏訪根自子 (ヴァイオリン) 巌本真理 (第2ヴァイオリン/M-2) 斎藤秀雄 (指揮) 桐朋学園オーケストラ (M-2) 録音: 1957年(M-1)、1957年4月26日(M-2)/ 目黒公会堂 [公開収録] ★ ニッポン放送の「フジセイテツ・コンサート」シリーズ第2弾は諏訪根自子1957年の公開録音。初めて日の目を見る音源で、当時37歳だった全盛期の天衣無縫かつ端正な演奏を味わえます。収録の2篇はどちらもバッハ作品で、無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第2番はもちろん全曲。これまで1970年代末のキングレコードのスタジオ録音が知られていますが、この新発見「シャコンヌ」音源も驚きの入魂ぶりで、曲が進むにつれて音楽が白熱して引き込まれます。他の4曲もストイックな表現のなかに熱い情熱を感じさせる名演です。 ★ もうひとつの驚きはバッハの「2つのヴァイオリンのための協奏曲」の録音が残っていたこと。第2ヴァイオリンは同門の巌本真理が務め、斎藤秀雄が桐朋学園のオーケストラで伴奏しています。両独奏者の似ているようで違うニュアンスやフレージングが興味津々。弦楽器に精通した斎藤秀雄ならではの統率力で桐朋学園オーケストラがボルテージの高い伴奏を示しています。 *) 古い音源を使用しているため、当時の録音技術・テープ劣化によりお聴き苦しい点もございます。予めご了承下さい。