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ベートーヴェン | エルガー | ショスタコーヴィチ / イシュトヴァン・ケルテス & ロンドン交響楽団 (Beethoven, Elgar, Shostakovich - tour in Japan 1964 / Istvan Kertesz | London Symphony Orchestra) [CD] [国内プレス] [日本語帯・解説付]

2019/01/19 発売

KKC-2171

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¥2,816 (税抜価格 ¥2,560)

なんとステレオ!35歳のケルテス初来日時の貴重な記録

[商品番号 : KKC-2171] [CD] [STEREO] [国内プレス] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL]

≪収録内容≫
1. ベートーヴェン : 「エグモント」序曲 Op.84
2. エルガー : 序奏とアレグロ Op.47
3. ショスタコーヴィチ : 交響曲第5番ニ短調 Op.47
4. ヨハン・シュトラウス : トリッチ・トラッチ・ポルカ
5. スコットランド民謡 : 蛍の光

イシュトヴァン・ケルテス (指揮)
ロンドン交響楽団

録音 : 1964年11月14日 / 東京文化会館 (ライヴ)

★ 1964年11月にロンドン交響楽団は2度目の来日ツアーを行ないました。その際に指揮者として帯同したのが当時35歳のイシュトヴァン・ケルテス。彼がロンドン交響楽団の首席指揮者に任命される前年で、彼にとっても初来日でした。何と11月14日に東京文化会館で行われた演奏会がNHKによりステレオで録音され、その音源が残っていました。
★演目はいずれも注目ですが、ショスタコーヴィチの交響曲第5番はこれまでスイス・ロマンド管弦楽団との1962年のDecca盤しかなく、ロンドン交響楽団との録音は驚愕。さらにエルガーからシュトラウスのポルカ、「蛍の光」まで披露。ケルテスの推進力と生気あふれる解釈を堪能できます。