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CDアルバム

チャイコフスキー : 交響曲 第6番 「悲愴」 | ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 第4番 (ボーナス) (Tchaikovsky : Symphony No.6 / Herbert von Karajan | NHK Symphony Orchestra) [CD+Bonus CD] [Live Recording] [日本語帯・解説付]

2018/06/30 発売

KKC-2152

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¥2,816 (税抜価格 ¥2,560)

カラヤンとN響 ! 日本演奏史に輝く伝説の記録 !!

[商品番号 : KKC-2152] [CD+Bonus CD] [MONO] [Live Recording] [日本語帯・解説付] [KING INTERNATIONAL]

[収録内容]
CD-1
チャイコフスキー : 交響曲 第6番 ロ短調 Op.74 「悲愴」
Bonus CD
ベートーヴェン : ピアノ協奏曲 第4番 ト長調 Op.58

ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮)
NHK交響楽団
園田高弘 (ピアノ/Bonus-CD)

録音 : 1954年4月21日(「悲愴」) / 日比谷公会堂 (ライヴ) | 1954年4月 (Bonus-CD) / 放送用録音

★ とんでもないお宝音源が出現しました。カラヤンは1954年に初来日し、一度だけN響へ客演しました。まだ戦後9年、復興途上の日本に登場した世界的指揮者は、当時の音楽界の大ニュースとなりました。カラヤンは当時46歳の若さながら、重量感あふれる風格ある指揮ぶりは日本の音楽ファンに深い感銘を与えたといわれます。
★ チャイコフスキーの「悲愴」はマスタリングをやり直し、大幅に音質が改善。カラヤンの凄絶な演奏が出現しました。 ★ 戦後日本演奏史に残るコンサートの記録、すべてのクラシック・ファン必携の作品です。 ★ そして今回ボーナスCDとして、園田高弘を独奏に迎えたベートーヴェンのピアノ協奏曲第4番の音源が本アルバムに付属します。これまでチャイコフスキーの「悲愴」のみ録音が知られていましたが、当時26歳の園田の若々しい推進力とピアノの粒立ちの美しさが、64年の時を経て蘇りました。特筆すべきはカラヤンの伴奏の巧さで、ぴったりと園田の独奏に寄り添いながら、しっかり自分の個性も主張しています。