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ベートーヴェン:交響曲第9番 / ヴィルヘルム・フルトヴェングラー、バイロイト祝祭管弦楽団、同合唱団 (Beethoven : Symphony No.9 / Wilhelm Furtwangler, Bayreuth, das Festspielhausorchester) [2LP] [国内プレス] [日本語帯・解説付] [Live]

2024/01/20 発売

KKC-1230

在庫

¥11,000 (税抜価格 ¥10,000)

日本独自企画のLP 完全限定300セット!
スウェーデン放送所蔵音源によるバイロイトの第9
“全人類の至宝”とまで讃えられてきた、
フルトヴェングラー至高の名演ライヴ「バイロイトの第九」、
スウェーデン放送所蔵音源を完全収録したLP2枚組!

[商品番号 : KKC-1230/1] [2LP] [国内プレス] [日本語帯・解説付] [Live] [KING INTERNATIONAL]

スウェーデン放送所蔵音源によるバイロイトの第9

LP1 (KKC-1230) 
SideA
歓迎のアナウンス (ドイツ語、フランス語、英語、スウェーデン語) (1'57) 
プログラム・アナウンス / フルトヴェングラー登場への拍手 (2'19) 
ベートーヴェン:交響曲第9番 ニ短調 Op.125「合唱」
第1楽章:アレグロ・マ・ノン・トロッポ - ウン・ポコ・マエストーソ (18'01) 
Side B
第2楽章:モルト・ヴィヴァーチェ - プレスト (11'46) 

LP2 (KKC-1231) 
SideA
第3楽章:アダージョ・モルト・エ・カンタービレ - アンダンテ・カンタービレ (19'13) 
SideB
第4楽章:プレスト - アレグロ・アッサイ - プレスト (レチタティーヴォ「歓喜よ!」)  - アレグロ・アッサイ - アレグロ・アッサイ・ヴィヴァ―チェ (アラ・マルシア) - アンダンテ・マエストーソ - アダージョ・マ・ノン・トロッポ・マ・ディヴォート - アレグロ・エネルジーコ・エ・センプレ・ベン・マルカート - アレグロ・マ・ノン・タント - プレスト - マエストーソ - プレスティッシモ (24'56) 
拍手喝采 / 終わりの言葉 (スウェーデン語、ドイツ語) (2'44) 

ヴィルヘルム・フルトヴェングラー (指揮) 
エリーザベト・シュヴァルツコップ (ソプラノ) 
エリーザベト・ヘンゲン (アルト) 
ハンス・ホップ (テノール) 
オットー・エーデルマン (バス) 
バイロイト祝祭管弦楽団
バイロイト祝祭合唱団

ライヴ録音:1951年7月29日/バイロイト祝祭劇場

★2021年末、フルトヴェングラー生誕135年の掉尾を飾る世紀の大発見として、BISレーベルからリリースしたフルトヴェングラー至高の名演ライヴ「バイロイトの第九」のSACDハイブリッド盤 (KKC-6435/BIS SA-9060) から2年。日本独自企画として2枚組LPの完全限定盤の登場。BISレーベルからのライセンスで東洋化成プレスの重量盤です。
★1951年7月29日、スウェーデン放送によって中継放送された番組、冒頭の4か国語 (ドイツ語、フランス語、英語、スウェーデン語の順) によるアナウンスから巨匠の入場、渾身の指揮、やや長めのインターバルをはさみ、最後の2分半以上に及ぶ大歓声と嵐のような拍手 (と番組終了のアナウンス) まで、82分45秒、一切のカットなしに当夜のすべての音を2枚組のLPに収録しました。冒頭アナウンスは「1951年バイロイト音楽祭。バイエルン放送がリヒャルト・ワーグナー音楽祭 (バイロイト音楽祭) のオープニング・コンサートをバイロイト祝祭劇場からドイツ・オーストリア放送、英国放送、フランス放送、ストックホルム放送を通じてお届けします。曲はヴィルヘルム・フルトヴェングラー指揮によるベートーヴェンの交響曲第9番です」というもので、これがまさに生中継だったことがうかがえます。
★この伝説の名演の核心に触れられる、当日のライヴを完全に収めたドキュメントはまさに人類の宝。LPで聴くこの伝説の名演は、演奏会場の臨場感をより感じられる充実の仕上がりです。今回のLPはラッカー盤・テストプレス盤と慎重に検聴しながら制作。CD・SACD盤とはまた違う魅力を湛えており、曲間修正や聴衆のノイズなどを取り除くことなく、オリジナルそのままの音だからこそ伝わる興奮度は当盤でなければ体験できない音楽体験です。300セットの完全限定プレス。今後の再プレス予定はございません。
※第4楽章の13分08秒付近に音量が一時的に落ちる箇所がございますが、これはスウェーデン放送所蔵のマスターテープに起因するものです。中継放送をスウェーデン放送がテープに同時収録している際に起こったと思われ、BISはその音を修正せずそのまま使っています。