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2023/12/05 発売
KKC-114
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¥4,216 (税抜価格 ¥3,833)
これはブーニンがおそるべき個性派の 大ピアニストに成長することを予感させたコンサートの記録だ (宇野功芳) [商品番号 : KKC-114] [SACD Hybrid] [国内プレス] [日本語帯・解説付き] [Live] [KING INTERNATIONAL] ブーニン 東京コンサート・ライヴ @モーツァルト:ピアノ協奏曲第23番イ長調K.488 Aショパン:ピアノ協奏曲第1番ホ短調Op.11 スタニスラフ・ブーニン (ピアノ) 外山雄三 (指揮) NHK交響楽団 録音:1986年8月8日/昭和女子大学人見記念講堂 (ライヴ) JVCケンウッド・ビクターエンタテインメントとキングインターナショナルのコラボ企画第4弾。 今秋、スタニスラフ・ブーニンが10年ぶりの全国ツアーを開催します。1985年、第11回ショパン国際コンクールに17歳で優勝し、世界的なセンセーションを巻き起こしました。JVC ケンウッド・ビクターエンタテインメントはコンクール翌年の初来日時にNHK交響楽団との協奏曲ライヴとソロのセッション録音を行いました。長く入手困難だったこの2点に加え、コンクール時のライヴから選りすぐった決定版も復活。いずれも初SACDハイブリッド化でブーニンのすさまじい輝きが蘇りました。 ★ブーニン初来日時、NHK交響楽団との協奏曲の晩、東京の昭和女子大学人見記念講堂は一種異様な熱気が渦巻いていたといわれます。ブーニンの独奏は優等生タイプではなく、自由奔放な即興性を主体としたもので、誰もが個性派大ピアニストの誕生と確信しました。 ★全体にテンポは速くフレッシュ極まりない感覚。19歳の青年ブーニンの示す強烈な存在感と説得力に満ちています。ありあまるテクニックの冴えと気迫にも圧倒されます。 ★今回、当時のスタッフが最新技術でリマスタリング、驚きの音質向上が見られます。