CDアルバム

イリュージョンズ (ILLUSIONS / TOMOKI SAKATA) [CD] [国内プレス] [日本語帯・解説付]

2020/03/17 発売

KKC-062

在庫

¥3,100+税

「''10本の指×ピアノ1台'' で 『交響曲』『協奏曲』『歌曲』『オペラ』など、様々な編成の ''幻影 (Illusion)'' を聴き手に投影する」
圧倒的なスケールと歌心に溢れた音色 ! 真のヴィルトゥオーゾ阪田知樹が自ら選曲した珠玉の8曲
フェインベルク編曲のチャイコフスキー第5番「ワルツ」は世界初録音 ! ピアノ演奏の新たな可能性を探る大注目新譜登場 !

[商品番号: KKC-062] [CD] [国内プレス] [DSD11.2MHz録音] [日本語帯・解説書付属] [解説: 寺西基之] [KING INTERNATIONAL]

[収録内容]
1. ミリー・バラキレフ (1837-1910): 東洋風幻想曲「イスラメイ」
2. フレデリク・ショパン (1810-1849) (バラキレフ編曲): ピアノ協奏曲 第1番 ホ短調 作品11より 第2楽章「ロマンス」
3. フランツ・リスト (1811-1886): リゴレット・パラフレーズ S.434/R.267
4. ピョートル・チャイコフスキー (1840-1893) (サムイル・フェインベルク (1890-1962)編曲): 交響曲 第5番 ホ短調 作品64より 第3楽章「ワルツ」 [世界初録音]
5. チャイコフスキー (フェインベルク編曲): 交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」より 第3楽章「スケルツォ」
6. セルゲイ・ラフマニノフ (1873-1943) (阪田知樹編曲): 私は彼女のもとにいた 作品14-4 [世界初録音]
7. ラフマニノフ (阪田知樹編曲): ヴォカリーズ 作品34-14 [世界初録音]
8. リスト: ハンガリー狂詩曲 第2番 嬰ハ短調 S.244/R.106 (カデンツァ: 阪田知樹)

演奏: 阪田知樹 (ピアノ/ スタインウェイ)

セッション録音/ キング関口台スタジオ (第1スタジオ)
M-3・6・8: 2019年9月4日
M-1・2・7: 2019年12月25日
M-4・5: 2020年1月7日

★真のヴィルトゥオーゾ阪田知樹がセルフプロデュースといえる注目の録音をリリースします。
★2016年フランツ・リスト国際ピアノコンクール優勝後、世界から注目されている俊英ピアニスト阪田知樹は圧倒的なテクニックと豊かな表現力で聴衆を虜にしています。その阪田が選りすぐり録音したこのアルバムのコンセプトは「「10本の指×ピアノ1台」で交響曲、協奏曲、歌曲、オペラなど様々な編成の《幻影(Illusion)》を聴き手に投影する」です。
★今回収録したどの作品も超絶技巧をともなう難曲揃い。冒頭、バラキレフの《イスラメイ》から驚かされます。コーカサスの民族舞曲をもとにしたエキゾティシズムを華やかな技巧で表現した超難曲を阪田は実に雄弁な語り口と完全無欠な演奏を披露しております。そのバラキレフがピアノ独奏に編曲したショパンのピアノ協奏曲第1番第2楽章「ロマンス」。高度なテクニックが求められる当作品ですが阪田はうっとりするほど美しく奏でます。
★ピアノ作品はもちろんのこと、オーケストラ作品、歌曲、オペラにも強い興味をもつ阪田。自身の強い希望で録音が実現したフェインベルク編曲のチャイコフスキーの交響曲第5番第3楽章「ワルツ」(世界初録音。)と第6番「悲愴」第3楽章「スケルツォ」は机上の空論ともいえる超難曲。コンセプトである「10本の指×ピアノ1台」をまさに体現したこの演奏を聴けば、阪田のテクニックはもちろんのこと豊かな音楽性に魅了されます。また2020年に生誕180年を迎えたチャイコフスキー、そして生誕130年を迎えたフェインベルクの記念イヤーにふさわしい録音です。
★コンポーザー・ピアニストとしても知られる阪田は10代半ばで編曲を手がけはじめ、これまでにフォーレ、ラフマニノフなどの歌曲を中心にピアノ独奏用にアレンジしておりリサイタルでも好評を博してきました。阪田が編曲したラフマニノフの歌曲「私は彼女のもとにいた」と「ヴォカリーズ」では歌心に満ちた演奏が印象的。もちろん世界初録音となります。
★そして阪田の代名詞であるリスト。今回リゴレット・パラフレーズとハンガリー狂詩曲第2番を収録しました。自在に歌いながらも知性的に構築された演奏は圧巻です。阪田知樹が自ら選曲した珠玉の8曲を聴けば現在の阪田知樹の充実ぶりを体感できます。録音は最高位のDSD11.2MHz で行われており、臨場感あふれる録音です。ピアノ演奏の新たな可能性を探る大注目のアルバムです。

「現代のヴィルトゥオーゾとして注目を浴びている阪田知樹。研ぎ澄まされた技巧から個性的な音楽を繰り出す彼のピアニズムは、たしかにヴィルトゥオーゾというに相応しい。ロマン派時代のヴィルトゥオーゾ作品を集めた本盤はそうした彼の資質と美質が十二分に現れ出た聴き応えある一枚だ。」(寺西基之 ~ ライナーノーツより)