(C)2003 ALEXANDRE FILMS / EUROPACORP
ブルーレイディスク
ハイテンション4K
INTRODUCTION
過激な惨殺描写が公開当時、センセーションを巻き起こしたフレンチ・スラッシャーの金字塔作品。親友の実家で惨劇に遭遇した女子大生が、謎の殺人鬼によってさらわれた親友を救出するため単身闘いを挑む!そしてクライマックスで明かされる驚愕の真犯人とは?! 主演はフランスの人気女優、セシル・ドゥ・フランス(『フレンチ・ディスパッチ ザ・リバティ、カンザス・イヴニング・サン別冊』)と、今は監督としても活躍するマイウェン(『ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人』)。監督は本作でその才能を認められ、以降、『ピラニア3D』(10)『クロール -凶暴領域-』(19)といったヒット作を手がけ、ハリウッドを拠点に活躍するフランス出身の鬼才アレクサンドル・アジャ。リュック・ベッソン率いるヨーロッパ・コープが製作出資、『屋敷女』(07) 『マーターズ』(08)ら後続のフレンチホラー・ムーブメントの口火を切った先駆的傑作が4Kで復活!
STORY
女子大生のマリーは親友のアレックスとともに、彼女の実家に車を走らせる。2人は都会の喧騒を逃れ、静かな田舎で試験勉強に励む予定だった。夜遅くにようやくアレックスの実家に到着した2人だったが、その直後、トラックに乗った謎の中年男が玄関先に現われ、手にした刃物でアレックスの両親と弟を次々と惨殺する。物陰に隠れ、必死で息を潜めるマリー。ところが、今度はアレックスが殺人鬼に捕まり、トラックで連れ去られてしまう。アレックスを救い出すため、マリーの決死の闘いが始まる!
STAFF
監督・脚本:アレクサンドル・アジャ 共同脚本:グレゴリー・ルヴァスール 撮影:マキシム・アレクサンドル 特殊メイク:ジャンネット・デ・ロッシ 美術:グレゴリー・ルヴァスール 音楽:フランソワ・ウード
CAST
マリー:セシル・ドゥ・フランス アレックス:マイウェン 殺人鬼:フィリップ・ナオン ジミー:フランク・カルフン アレックスの父:アンドレイ・フィンティ アレックスの母:オアナ・ペレア





