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ブルーレイディスク
ギャング・オブ・ニューヨーク
2024/08/07 発売
INTRODUCTION
『キラーズ・オブ・ザ・フラワームーン』で6度目のタッグとなったマーティン・スコセッシ監督とレオナルド・ディカプリオ。“映画界最強コンビ”が最初に組んだのが、『ギャング・オブ・ニューヨーク』である。『タクシードライバー』『グッドフェローズ』などで地元ニューヨークへの愛憎を描き続けたマーティン・スコセッシ監督が構想に30年を費やし、アメリカ史激動の時代のニューヨークに生きる人々の壮絶な生き様と究極の愛を描く、壮大な一大叙事詩。移民の抗争とギャングの誕生、世界が変わろうとしていた19世紀、全米史上に残る大暴動などの歴史がエネルギッシュに語られる、未曾有の超大作だ。 1940年代、ニューヨーク、ファイブ・ポインツ地区では支配権をめぐる抗争でアメリカ生まれのギャング集団“ネイティブズ”とアイルランド移民たちが組織した“デッド・ラビッツ”が対立していた。デッド・ラビッツのボスであるヴァロン神父は敵対するボスのビリーに殺される。ヴァロンの幼い息子であるアムステルダムはそれを目撃してしまい、投獄されてしまう。それから16年の歳月が過ぎ、アムステルダムが帰ってきたファイブ・ポインツはネイティブズに仕切られ腐敗していた。復讐を果たすべく、アムステルダムは素性を隠してビリーの組織に潜り込み、復讐の機会を狙っていた。やがてジェニーという女に出会い、ビルの情婦である彼女と惹かれ合うのだが…。
STAFF
監督:マーティン・スコセッシ 製作:アルベルト・グリマルディ、マーティン・スコセッシ 脚本ジェイ・コックス、ケネス・ロナーガン、スティーブン・ザイリアン 撮影:ミヒャエル・バルハウス 衣装:サンディ・パウエル 音楽:エルマー・バーンスタイン、ハワード・ショア 主題歌:U2(「ザ・ハンズ・ザット・ビルト・アメリカ」)
CAST
アムステルダム:レオナルド・ディカプリオ ジェニー:キャメロン・ディアス ビル・ザ・ブッチャー:ダニエル・デイ=ルイス ヴァロン神父:リーアム・ニーソン モンク:ブレンダン・グリーソン ハッピー・ジャック:ジョン・C・ライリー