CDアルバム
そつえん おめでとう〜いつまでも忘れないでほしいから、心をこめておくる 卒園ソング&音楽集〜
◆在園児にとって卒園児は、まぶしく、とても大人に見えるものです。 これからは年長さんになって、みんなが園を担っていくんだよ、とみえないバトンをつないでいくのが卒業式なんですね(新沢としひこ) ◆卒業式の日に、父母や担任は涙がとまらないのに、卒園児は皆笑顔です。 そんな次に進むことへの希望にあふれた子どもたちのパワフルな姿をメロディーに託しました。(阿部直美) ◆この卒園ソングを歌うことで、小学校への期待がどんどん膨らんでいってほしい!という願を込めて作りました。(カツリキ) ◆お別れはさみしい、だけどいつでも会えるんだよ!また会おうね! という思いをこめて、すがすがしい気持ちで歌ってください。 (ケロポンズ:平田明子・増田裕子) ◆「みんないっしょに〜」のところ、ほんとうはクラスのともだちの名前と特徴を歌詞に織り込んで歌ってほしい。 「なかがわひろたかくん、とってもかっこいい」みたいにね。(中川ひろたか) ◆園の現場から生まれた卒園ソング(1)「えがおでありがとう」 保育士の永井さんが卒園児のために作詞・作曲した卒園ソング。 子どもたちが歌った後に先生たちの歌があります。 この歌を録音してくれた合唱団の子どもたちが練習の時に、指導の先生が歌われた先生パートを聞き、感動して泣いてしまったそうです。 心があったかくなる卒園ソングです。この度は永井さん監修の元、オリジナル譜面を大切にしながら録音しました。 ◆園の現場から生まれた卒園ソング(2)「よろこびのうた」 30年前に、当時幼稚園教諭の小見山さんが受け持ちの子どもたちのために作った卒園ソング。 子どもたち、おかあさん、先生のかけあいが、感動的な歌で、たくさんの園に歌われてきました。 数年前に、作者不詳になっていた「よろこびのうた」をぜひ録音したいと思い、何の資料もないところからスタートして探した結果、小見山先生にお会いすることができました。 この度は小見山先生に録音に立ち会っていただき、当時の雰囲気を大切に録音しました。 ピアノ伴奏でより現場のイメージに近い作品になるように心をこめて制作しております。
収録内容
【DISC1 CDアルバム】