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LP

Larry Young / Selections from Larry Young in Paris- The ORTF Recordings [10 inch アナログ盤] [RESONANCE]

2015/04/18 発売

HLT-8022

在庫

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¥3,586 (税抜価格 ¥3,260)

For Record Store Day 10インチ・リリース
〜フル・アルバム発売は2015 年or2016 年〜

Resonanceから超貴重未発表音源続々!
ラリー・ヤング '65 (『UNITY』発表年)
ジャケット・アートへのこだわりもそそります!!

[商品番号 HLT-8022] [10 inch アナログ盤] [140g-33回転]

[全世界1,500 枚限定] [RESONANCE]

[収録作品]

SideA 1. Beyond All Limitx 2. Luny Tune

SideB 1. Frame of Thought 2. Larry’s Blues

メンバー:Larry Young(org/p), Woody Shaw(tp), Nathan Davis(sax), Billy Brooks(ds & others)

★ジャズ・オルガンの革命児的存在、ラリー・ヤングの未発表音源!Resonance Records は本当に話題が絶えません。

★しかも、録音年は1965 年。つまりBl ueNote の名盤『Uni ty』が録音された年で、ウッディ・ショーも参加!ジャズ・ファンにとってたまらないものです。

★ジャズ・オルガン奏者としてもちろん、デビュー時はジミー・スミスの影響を受け、自身もその影響を公言。しかし64 年にブルーノートに移ってのヤングは、ソウルフルな演奏から新主流派的な演奏、モード演奏に突き進み、コルトレーンからも大きく影響を受け、自身のオリジナリティを発揮。その後には69 年にマイルス・デイビスと、70 年にはジョン・マクラフリンと演奏、そしてトニー・ウイリアムスのライフタイムのメンバーとなり、サウンド・クリエーターとしての力量が伺え、この65年はある種のターニング・ポイントでもあり、貴重です。

★『Unity』のラストを飾る曲<Beyond All Limits>から幕を開けるところも盛り上がります。当時21歳のウッディ・ショーと玄人筋に人気のネイザン・デイヴィスの2トップは青白い炎を思わせるような切れ味鋭い演奏を炸裂。また、ラストのヤングはピアノでブルースを演奏。この時代の渋い演奏も聴き逃せません!

★音源はフランスのNational Audiovisual Instituteのもので、Office of Radio and Television(ORTF)のアーカイヴから。フランシス・ウルフの未発表写真をBurton Yaunt がデザインしたというアルバム・ジャケットも最高にそそります!

★フル・ヴァージョンのCD(2CD) 及びLP(3LP) は、2015 年または2016 年を予定。そちらの発売も待たれますが、詳細は未定。10インチが先行で発売です。