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2021/04/30 発売
GCAC-1042
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¥9,548 (税抜価格 ¥8,680)
帝王カラヤンがBPO、VPOそれぞれと繰り広げた圧倒的パリ・ライヴをまとめてSACD化! ! あのベストセラーが新リマスタリングで驚きの再登場 白熱のベートーヴェン、気品のロカテッリ、壮麗のR.シュトラウスなど垂涎の大演奏が満載 [商品番号 : GCAC-1042] [SACD シングルレイヤー] [国内プレス] [日本語帯・解説付き] [Live] [2021年新リマスター] [初SACD化] [GLOBAL CULTURE AGENCY] カラヤン・イン・パリ 1960&1962 カラヤン・イン・パリ 1960 (ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団) 1. ベートーヴェン : 交響曲第8番ヘ長調 Op.93 2. ベートーヴェン : 交響曲第9番ニ短調 Op.125『合唱』 カラヤン・イン・パリ 1962 (ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団) 3. ロカテッリ : 合奏協奏曲 変ホ長調 Op.4-10 4. シューベルト : 交響曲第8 (7) 番ロ短調 D.759『未完成』 5. R.シュトラウス : 交響詩『ツァラトゥストラはかく語りき』 Op.30 6. ヨゼフ・シュトラウス : ワルツ『うわごと』 Op.212 (アンコール) ヴィルマ・リップ ( [Track2] ソプラノ) クリスタ・ルートヴィヒ ( [Track2] アルト) ヴァルデマール・クメント ( [Track2] テノール) ゴットロープ・フリック ( [Track2] バス) エリザベート・ブラッスール合唱団 ( [Track2] ) ヨゼフ・ネボワ ( [Track3] チェンバロ) ヴィリー・ボスコフスキー ( [Track3] ヴァイオリン・ソロ) ヘルベルト・フォン・カラヤン (指揮) ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団 ( [Track1.2] ) ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団 ( [Track3-6] ) ライヴ録音 : [Track1.2] 1960年4月26日 / パリ、シャンゼリゼ劇場 (モノラル) [Track3-6] 1962年4月9日 / パリ、シャンゼリゼ劇場 (ステレオ) リマスタリング : 2021年3月 / JVCマスタリングセンター ★Spectrum Soundレーベルがフランス国立視聴覚研究所 (INA) 提供の音源からリリースし話題騒然となったカラヤンのパリ・ライヴを、Global Culture Agencyレーベルがライセンスし、国内でリマスターしてSACD化! INAオリジナルの音源 (24bit / 192kHz) を用いて丁寧にリマスターし製品化した、CD盤とは異なる新たな魅力が付加された注目盤です。SACDならではの収録時間を活かし、180分もの内容を1枚のディスクに収録。平林直哉氏による解説付きです。 ★1960年のベルリン・フィルとの音源は同年4月21日からパリで開始されたベートーヴェン・ツィクルスの最終日の公演を収録したもの。2篇ともにライヴならではの覇気にあふれ、勢いに乗ったスケールの大きさは圧巻。モノラルながらクリアなサウンドで、カラヤンとベルリン・フィルの作り上げた白熱サウンドをとことん堪能できます。 ★1962年のウィーン・フィルとの音源はステレオ録音なのが嬉しいところ。たいへん珍しいロカテッリの合奏協奏曲は気品にあふれ華やか、ボスコフスキーのソロも逸品。メインのシューベルト『未完成』、カラヤンの代名詞ともいえる『ツァラトゥストラはかく語りき』、そしてアンコールまで、隙のない壮麗なサウンドに打ちのめされます。