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CDアルバム

シュトラウス : 交響詩集 (Strauss : Don Juan | Death and Transfiguration | Till Eulenspiegel's Merry Pranks / Pittsburgh Symphony Orchestra , Manfred Honeck) [SACD Hybrid] [輸入盤]

2014/01/10 発売

FR-707SACD

在庫

¥2,981 (税抜価格 ¥2,710)

超優秀録音 マンフレート・ホーネック&ピッツバーグ響 フルオケを豪快に鳴らし切った注目演奏 シュトラウスの交響詩集

[商品番号 : FR-707SACD] [SACD Hybrid] [5.1チャンネルステレオ] [59'26''] [Import] [Reference Recordings]

SACDハイブリッド盤。エネルギッシュで活きの良い音楽づくりで実演での満足度の高いことから、近年、欧米を中心に熱烈な支持を集めている指揮者マンフレート・ホーネックが、高品位な優秀録音でオーディオファイルからの信頼も厚いリファレンス・レコーディングスに登場。2008年以来音楽監督を務める手兵ピッツバーグ響を率いて、あらたにシュトラウスの管弦楽作品のシリーズをスタートします。

オーストリアに生まれたホーネックは、指揮者への転向以前、ウィーン国立歌劇場およびウィーン・フィルのヴィオラ奏者で培った経験もあり、もともと独墺系のレパートリー、なかでもシュトラウスにたしかな適性を備えていたようで、過去にも1995年にバンベルク響を指揮して「ドン・ファン」、「ばらの騎士」の2つのワルツ、「インテルメッツォ」の交響的間奏曲をセッション録音していたほか、ピッツバーグ響とは2008年5月に「英雄の生涯」をレコーディングしていました。

当コンビでは、マーラー・シリーズが高い評価を得ていたことも記憶にあたらしいところですが、やはり後期ロマン派に位置づけられ、シュトラウスがオーケストラの機能美を極限まで追求した交響詩の代表作3篇に取り組んだアルバムにもおおいに期待が高まります。

レコーディングを担当したのは「サウンド・ミラー」のチーム。1972年にボストンで設立された老舗で、過去40年以上に亘りメジャー、マイナーを問わず、クラシックやジャズのさまざまなアルバムを製作して、グラミー賞獲得ならびにノミネートも80作品を超える実績があります。ディルク・ソボトカとマーク・ドナヒューはRCAのLiving Stereo seriesのSACDマスタリングを手掛けたメンバー。

マンフレート・ホーネック (指揮)
ピッツバーグ交響楽団

録音 : 2012年6月8~10日 ピッツバーグ / ハインツ・ホール (ライヴ・デジタル)

プロデューサー&編集 : ディルク・ソボトカ (sound mirror)
バランス・エンジニア&マスタリング : マーク・ドナヒュー (sound mirror)
レコーディング・エンジニア : レイ・クローバー (ピッツバーグ響) / ジョン・ニュートン (sound mirror)

収録内容

1. 交響詩 「ドン・ファン」 op.20 (18'33'') 

2. 交響詩 「死と浄化」 op.24 (26'18'')

3. 交響詩 「ティル・オイレンシュピーゲルの愉快ないたずら」 op.28 (14'35'')