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CDアルバム
スモゥルフィッシュ
2013/10/23 発売
収録内容
【DISC1 CDアルバム】
1.それを夕立とよぼう
2.海の鳴るほうへ
3.花とミサイル
4.群青
5.珈琲が冷めたころに
6.春はいつも
7.フユノウタ
8.雪、はらり
9.喜びの陽炎
10.星のレントゲン
心に響くアコギの音と、グルーヴィーでソウルフルなライブ感を併せ持つ大人のBAND
札幌の音楽シーンにおいて、大切な存在のバンドであるスモゥルフィッシュのメジャーデビューアルバムがDEEP ZONEより遂にリリース。1曲目からコトバと声と楽器の息づかいに、こちらの鼓動が合わさっていくのをハッキリと体感できる。Vo.の磯部和弘の持つ唯一無二の印象的な声音と、一瞬にして目の前に広がる詩世界は、誰もが生きているがゆえに感じたことのある日々の喧騒、温かさ、虚無や愛を、聴き手にそっと再体験させてくれる。
【収録楽曲】
・それを夕立と呼ぼう ・海の鳴るほうへ ・花とミサイル ・群青・珈琲が冷めたころに・春はいつも ・フユノウタ ・雪、はらり・喜びの陽炎・星のレントゲン 全10曲収録
活動経緯
2005年1月 磯部和弘、阿部康史を中心に結成
2007年3月 アルバム「風立ちぬ夕暮れ時に」モナレコードよりリリース
2008年4月 アルバム「僕はこの街に住むのさ」wessレコードよりリリース
サウンドプロデューサーに上田健司氏を、エンジニアに 植松豊氏を迎える
2010年 自主企画カフェライブ「スモゥルカフェ」をスタート
2011年5月 下北沢モナレコード×スモゥルフィッシュ合同企画「After The 帰省Rush」を札幌にて開催
2012年6月 曽我部恵一BAND TOUR2012@北海道 函館にツアーゲストとして参加
アルバム「スモゥルフィッシュ」へのメッセージ
厳選された食材を使った丁寧な料理を口にした時、年代物の良質な酒を口にした時…
「今までのは一体何だったんだ!」という衝撃に見舞われる。
このアルバムには「それ」がある。つまり「ホンモノ」って事だ。
スゲー良いよ!
増子直純(怒髪天)
暖かくて優しい涙が滲む。
スモゥルフィッシュはいつも何気なく、また明日に期待させてくれる。その何気なさって実は誰も真似できないんだよね。
sleepy.ab 成山剛