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2014/03/10 発売
DOM-291099
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¥2,904 (税抜価格 ¥2,640)
艶やかで凛とした堀米ゆず子最新録音は満を持してのブラームスの協奏曲!指揮はファレッタ、チェロはスパノゲというミューズが競演![商品番号 DOM-291099] [CD] [輸入盤] [日本語解説・帯付] [TALENT][収録作品]@ブラームス:ヴァイオリン協奏曲 ニ長調 Op.77Aヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲 イ短調 Op.102堀米ゆず子(ヴァイオリン)Aヴィヴィアヌ・スパノゲ(チェロ)ジョアン・ファレッタ(指揮)、チェコ・フィルハーモニー管弦楽団録音:2013 年8 月27&28 日/プラハ★現在ベルギーを拠点に活躍する国際的ヴァイオリニスト堀米ゆず子、2013 年8 月の最新録音はブラームスの協奏曲です。1980 年、日本人として初めてエリザベート王妃国際コンクールで優勝し世界的なヴァイオリニストに飛躍した堀米ゆず子。その後の長いキャリアの中で堀米にとってブラームスは最も重要な作曲家で、ヴァイオリン・ソナタはレコーディングも行っております。のびやかで艶やかな音色が魅力の堀米ですが、近年は凛とした輝かしい演奏にさらに磨きがかかっております。今回の共演、指揮はジョアン・ファレッタ、チェロはヴィヴィアヌ・スパノゲという豪華ミューズの競演というところも注目です。★今回収録したブラームスの協奏曲はライヴでは何度も披露していますが、今回満を持してのレコーディングと言えましょう。ヴァイオリン協奏曲、ヴァイオリンとチェロのための二重協奏曲のいずれもブラームスらしい交響曲的な構成で独奏パートはいずれも高度な技術を要しますが、当演奏はゆとりも感じられる音楽的に豊かな表現を楽しめる好演です。