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CDアルバム

J.S.バッハ : 無伴奏チェロ組曲 第2番 第3番 第6番 (ヴィオラ用編) (J.S.Bach : Suites Nos 2 . 3 . 6 / Maxim Rysanov , viola) [Hybrid SACD] [輸入盤]

2014/02/25 発売

BISSA-2033

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¥3,289 (税抜価格 ¥2,990)

リサノフ、待望のバッハ組曲第2弾は難曲第6番も収録! これぞバッハのチェロ組曲ヴィオラ版の決定盤

[商品番号 : BIS SA-2033] [Hybrid SACD] [DDD] [5.0 Surround Sound] [64'49''] [Import] [BIS]

Hybrid SACD盤。同郷で世界的ヴィオラ奏者のユーリ・バシュメトからも激賞されている若手ヴィオラ奏者マクシム・リサノフ[マキシム・リザノフ]。近年、目覚ましい活躍で日本でも人気急上昇のアーティストですが、BISレーベルからの最新アルバムは待望のバッハのチェロ組曲のヴィオラ編曲版の第2弾がリリースされます。内容は組曲第2番二短調BWV1008、第3番ハ長調BWV1009、そして第6番ニ長調BWV1012です。組曲第1番、第4番、第5番が収録された第1弾(BISSA1783)でも非常に柔らかい運弓でいわゆるバロック奏法のスタイルをとっており、当ディスクでも曲ごとの的確な解釈で聴き手に心地よい演奏を披露しています。

当ディスクでの注目はヴィオラでの演奏が極めて難しい第6番も収録されているところです。原曲では通常のチェロに(E弦)を足した5弦楽器用に書かれているため音域の広さ、効果的な重音の取り方など、4弦での演奏は技術的に難しい箇所が多く含まれますが、リサノフの圧倒的なテクニックと抜群の音楽性、さらにはヴィオラならではの特性を生かし、非常に暖かくのびやかな演奏を聴かせてくれます。当ヴィオラ編曲版の決定盤登場と言えましょう。

演奏 : マクシム・リサノフ (ヴィオラ : J.B.グァダニーニ 1780年製)

録音 : M-2 : 2012年6月 / M-1&3 : 2013年5月 スウェーデン

収録内容

1. 無伴奏チェロ組曲 第3番 ハ長調 BWV1009 (サイモン・ローランド=ジョーンズによるヴィオラ用編) 

2. 無伴奏チェロ組曲 第2番 ニ短調 BWV1008 (同編)

3. 無伴奏チェロ組曲 第6番 ニ長調 BWV1012 (同編)