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2016/06/24 発売
AP-118
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¥2,904 (税抜価格 ¥2,640)
切れ味と柔らかさを兼ね備えたガイヤールの魅力があふれるC.P.E.バッハの作品集第2 弾! [商品番号 AP-118] [CD] [輸入盤] [APARTE] [収録作品] C.P.E. バッハ:シンフォニア第3 番 ハ長調Wq.182/3(H.659)チェロ協奏曲第2 番 変ロ長調Wq.171(H.436)シンフォニア ホ短調Wq.178(H.653)ソナタ ニ長調Wq.137(H.559)ピッコロ・チェロとチェンバロのためのソナタ Wq.137(H.559)チェンバロ協奏曲 ニ短調Wq.17(H.420) オフェリー・ガイヤール(チェロ/フランチェスコ・ゴフリラー1737年製、ピッコロ・チェロ、指揮)フランチェスコ・コルティ(フォルテピアノ/F. ブランシェ1733年製、フランツ・バウムバッハ1780 年製)プルチネッラ・オーケストラ録音:2015 年9 月7-10 日パリ ★気品としなやかさを兼ね備えたフランスの女性チェロ奏者、オフェリー・ガイヤール。2014 年に発売されたアルバムに続くC.P.E. バッハのアルバム第 2 弾。第1 弾は、2014 年のディアパソン・ドール・オブ・ザ・イヤーを受賞し、次作に期待が集まっています。★オフェリー・ガイヤールは、1998 年ライプツィヒ国際バッハ・コンクール第3 位、また自ら創設したアンサンブル・アマリリスを率いて国際コンクールで優勝しており、モダンからバロックまで、幅広く活躍しています。フルニエ、トルトゥリエら、フランス・チェロ楽派の正当な継承者ともいえる存在。★バロックから古典への重要な橋渡し役であったC.P.E バッハ。チェロ協奏曲第2 番では、激しくも美しいガイヤールのチェロ、プルチネッラ・オーケストラの柔軟なサポート、双方が一体となった多感様式にふさわしいまさに疾風怒濤の演奏を聴かせます。弦楽による6 曲のシンフォニアは「ハンブルク交響曲」と呼ばれ、どの曲も3 つの部分に分かれた単一楽章でハイドン、モーツァルトやベートーヴェンの古典派の作曲家へ続く交響曲の前身のような作品群です。ここに収録された3 番のシンフォニアも生き生きとした躍動感あふれる作品で、新しい時代を切り開く勢いが感じられます。プルチネッラ・オーケストラの溌剌とした演奏も魅力的。チェンバロ協奏曲を弾くのは、バッハ国際コンクール優勝、ブルージュ国際コンクール最高位などの実力をもつイタリア出身のフランチェスコ・コルティ。
切れ味と柔らかさを兼ね備えたガイヤールの魅力があふれるC.P.E.バッハの作品集第2 弾!
[商品番号 AP-118] [CD] [輸入盤] [APARTE]
[収録作品]
C.P.E. バッハ:シンフォニア第3 番 ハ長調Wq.182/3(H.659)チェロ協奏曲第2 番 変ロ長調Wq.171(H.436)シンフォニア ホ短調Wq.178(H.653)ソナタ ニ長調Wq.137(H.559)ピッコロ・チェロとチェンバロのためのソナタ Wq.137(H.559)チェンバロ協奏曲 ニ短調Wq.17(H.420)
オフェリー・ガイヤール(チェロ/フランチェスコ・ゴフリラー1737年製、ピッコロ・チェロ、指揮)フランチェスコ・コルティ(フォルテピアノ/F. ブランシェ1733年製、フランツ・バウムバッハ1780 年製)プルチネッラ・オーケストラ録音:2015 年9 月7-10 日パリ
★気品としなやかさを兼ね備えたフランスの女性チェロ奏者、オフェリー・ガイヤール。2014 年に発売されたアルバムに続くC.P.E. バッハのアルバム第 2 弾。第1 弾は、2014 年のディアパソン・ドール・オブ・ザ・イヤーを受賞し、次作に期待が集まっています。★オフェリー・ガイヤールは、1998 年ライプツィヒ国際バッハ・コンクール第3 位、また自ら創設したアンサンブル・アマリリスを率いて国際コンクールで優勝しており、モダンからバロックまで、幅広く活躍しています。フルニエ、トルトゥリエら、フランス・チェロ楽派の正当な継承者ともいえる存在。★バロックから古典への重要な橋渡し役であったC.P.E バッハ。チェロ協奏曲第2 番では、激しくも美しいガイヤールのチェロ、プルチネッラ・オーケストラの柔軟なサポート、双方が一体となった多感様式にふさわしいまさに疾風怒濤の演奏を聴かせます。弦楽による6 曲のシンフォニアは「ハンブルク交響曲」と呼ばれ、どの曲も3 つの部分に分かれた単一楽章でハイドン、モーツァルトやベートーヴェンの古典派の作曲家へ続く交響曲の前身のような作品群です。ここに収録された3 番のシンフォニアも生き生きとした躍動感あふれる作品で、新しい時代を切り開く勢いが感じられます。プルチネッラ・オーケストラの溌剌とした演奏も魅力的。チェンバロ協奏曲を弾くのは、バッハ国際コンクール優勝、ブルージュ国際コンクール最高位などの実力をもつイタリア出身のフランチェスコ・コルティ。