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2021/04/20 発売
ALTSA-473
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¥10,659 (税抜価格 ¥9,690)
最新マスタリングで音質全面刷新!! 皆が虜になったあの壮絶サウンドが次々に迫りくる 新たによみがえったマーラー9番日本初演も必聴 巨匠コンドラシン語り継がれるべき来日公演 [商品番号 : ALTSA-473] [2SACDシングルレイヤー] [国内プレス] [日本語帯・解説付き] [Live] [完全限定生産] [新リマスター] [ALTUS] キリル・コンドラシン来日公演集成1967 [DISC1] ・マーラー : 交響曲第9番ニ長調 (日本初演) ライヴ録音 : 1967年4月16日 / 東京文化会館 ・グリンカ : 歌劇《イワン・スサーニン》序曲 ・チャイコフスキー : 交響曲第6番「悲愴」 Op.74 ライヴ録音 : 1967年4月4日 / 東京文化会館 [DISC2] 〈アンコール曲集〉 ・芥川也寸志 : 弦楽のためのトリプティークより プレスト ・ストラヴィンスキー : 「ペトルーシュカ」よりロシア舞曲 ・マーラー : 交響曲第3番より 第2楽章メヌエット ・プロコフィエフ : 「3つのオレンジへの恋」より スケルツォ、行進曲 ・ワーグナー : 「ローエングリン」第3幕への前奏曲 ・ドビュッシー : 「夜想曲」より 祭り、「牧神の午後への前奏曲」 ・ラヴェル : 「ラ・ヴァルス」 ライヴ録音 : 1967年4月4-20日 / 東京文化会館 ・ショスタコーヴィチ : 交響曲第6番 ロ短調 ライヴ録音 : 1967年4月18日 / 東京文化会館 ・ショスタコーヴィチ : ヴァイオリン協奏曲第1番 イ短調 ダヴィッド・オイストラフ (ヴァイオリン) ライヴ録音 : 1967年4月4日 / 東京文化会館 ・ムソルグスキー : 歌劇《ホヴァンシチナ》前奏曲 (モスクワ河の夜明け) ・ショスタコーヴィチ : 交響曲第8番 ハ短調 Op.65 ライヴ録音 : 1967年4月20日 / 東京文化会館 キリル・コンドラシン (指揮) モスクワ・フィルハーモニー管弦楽団 ★NHK収録のオリジナルマスターからCD化され、大きな話題をさらったコンドラシンの1967年来日公演をSACDシングルレイヤー化!SACDならではの長時間収録で286分を2枚に集約。ALTUS最新技術を尽くした新リマスターで音質大改善、ブックレットも単売CDと同じ原稿をしっかりと網羅。さらに指揮者・坂入健司郎氏による書き下ろし原稿も掲載。完全限定生産品のため、お早目の入手をお勧めします! ★注目すべきはDISC1のマーラー9番。これが日本初演で、日本音楽史における最重要記録のひとつです。しばらく流通がなかった音源で待望の復活。一部マスターテープの状態に起因する音質の難がありましたが、このたび丁寧にリマスターし可能な限り修正、ふたたびこの名演を世に問うこととなりました。凍りつくような緊張感と、冷酷での容赦のない推進力が凄まじい印象をもたらします。『悲愴』やショスタコーヴィチも言わずもがなという壮絶さで、これこそが皆が虜になった あのコンドラシンの音であると納得。ヴァイオリン協奏曲でのオイストラフとの共演も聴きものです。そしてDISC2の驚きのアンコール集、まさかマーラー3番の2楽章をやってしまうとは…芥川も本家ソ連の演奏で聴けます。超充実のラインナップで迫る、コンドラシンの記念碑的大名演集! ★既発のALT-047 (ブラームス、バッハ : ヴァイオリン協奏曲) 、ALT-066 (チャイコフスキー、メンデルスゾーン : ヴァイオリン協奏曲) は当セット未収録になります。ご了承ください。