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2021/12/21 発売
ALTBD-001
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¥7,755 (税抜価格 ¥7,050)
エリシュカ生誕90年、札響創立60年リリース! 万感の思いがこもった最後の演奏会が全編ブルーレイ化 両者の幸福な関係を偲ばせるあたたかな名演 [商品番号 : ALTBD-001] [Blu-ray] [国内プレス] [ALTUS] ザ・フェアウェルコンサート・イン・札幌 (本編89分+特典映像16分) スメタナ : 歌劇『売られた花嫁』序曲 ドヴォルザーク : チェコ組曲 ニ長調 Op.39, B.93 リムスキー=コルサコフ : 交響組曲『シェエラザード』 Op.35 特典映像 (リハーサル、終演後) ラドミル・エリシュカ (指揮) 札幌交響楽団 収録 : 2017年10月27日、28日 / 札幌コンサートホール Kitara (第604回定期演奏会) ★2019年に惜しまれつつ世を去った指揮者ラドミル・エリシュカ。名演と名高い2017年最後の来日公演が、今年2021年エリシュカ生誕90年・札幌交響楽団創立60年を祝して全編ブルーレイ化されました。商品化前からエリシュカ本人がいたく気に入り自宅への来客には必ず見せていたという映像が、ついにエリシュカ初映像作品としてリリースされます。 ★この日メインで演奏された『シェエラザード』は2006年の札響との初共演で披露されたプログラムです。健康上の理由でこの日が最後の日本公演になると決まってからマエストロの希望により変更された曲目で、それだけに万感の思いが籠められた演奏となっています。特別な信頼関係を築き上げた札響の音色も素晴らしく感動的で、映像で見るとよりいっそう当日の空気感がよみがえります。 ★エリシュカの招聘と録音に携わったオフィス・ブロウチェク代表の梶吉久美子氏と、札幌交響楽団事業部長の宮下良介氏による解説書への寄稿文もエリシュカの人柄を偲ばせます。マエストロとの出会い、最後の演奏会と別れ、映像化の経緯などについて書かれており、特別な存在と関わったのだというあたたかな感覚があります。また札響との全演奏会記録も掲載。舞台裏の特典映像も貴重な記録です。