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2021/12/28 発売
ALT-507
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¥3,498 (税抜価格 ¥3,180)
秘蔵音源ステレオ初出! ギレリスの威厳あふれるピアニズムが炸裂 クリュイタンスとの圧倒的共演 カップリングの編曲物もおもしろい! [商品番号 : ALT-507] [CD] [Live] [国内プレス] [日本語帯・解説付き] [ALTUS] INA秘蔵音源・ギレリス&クリュイタンス・フランス国立管ライヴ チャイコフスキー : ピアノ協奏曲 1. ルジェ・ド・リール (ベルリオーズ編) : ラ・マルセイエーズ 2. チャイコフスキー : ピアノ協奏曲第1番変ロ短調 作品23 3. 【アンコール】J.S.バッハ (シロティ編) : 前奏曲ロ短調 BWV 855a エミール・ギレリス (ピアノ (2,3) ) フランス放送合唱団 (1) アンドレ・クリュイタンス (指揮) フランス国立放送管弦楽団 ライヴ録音 : 1959年6月19日 / パリ、シャンゼリゼ劇場 (ステレオ) ★INA (フランス国立視聴覚研究所) 所有音源をライセンスしてALTUS入魂のマスタリングでCD化。クリュイタンス&フランス国立放送管が鋼鉄のピアニスト・ギレリスを迎えたチャイコフスキー・ライヴです。今までモノラルでしか発売されたことがなく嬉しいことにステレオ初出! くっきりと音楽をとらえ飛翔するピアニズムと、ふくよかで流麗なオーケストラとの立体的な交錯がおおいに楽しめます。 ★同日に演奏されたふたつの編曲モノも面白い! 合唱付き大迫力のベルリオーズ編「ラ・マルセイエーズ」に度肝を抜かれ、アンコールでのギレリスお得意シロティ編「前奏曲」の浮かびあがる内声に涙。オーケストラとピアノの魅力をとことん味わえる1枚です。 ★〈「大熱演」だと予想するかもしれない。〉しかし〈繊細な透明感や、つま弾くように弾いた時のなんとも言えない詩情に、いっそう心を奪われる。言い換えれば、非常に真摯であり、気品と凜々しさを湛えた演奏とも言える。〉〜平林直哉氏の解説より