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2021/08/23 発売
ALT-487
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¥3,498 (税抜価格 ¥3,180)
種々の編成で聴かせる才気 グールド若き日の鮮烈なるベートーヴェン! [商品番号 : ALT-487] [CD] [国内プレス] [日本語帯・解説付] [ALTUS] グレン・グールド 若き日の記録 第4集 「ベートーヴェン : 独奏、重奏そして協奏」 1. 6つのバガテル 作品126 2. ピアノ三重奏のためのアレグレット 変ロ長調 WoO 39 3. ピアノ三重奏曲第5番 ニ長調『幽霊』 作品70-1 4. ピアノ協奏曲第3番 ハ短調 作品37 グレン・グールド (ピアノ) [Track2,3] アレクサンダー・シュナイダー (ヴァイオリン) 、ザラ・ネルソヴァ (チェロ) [Track4] ハインツ・ウンガー (指揮) 、CBC交響楽団 録音 : [Track1] 1952年9月28日、 [Track2,3] 1954年7月18日、 [Track4] 1955年2月21日 / CBC ある日、コロンビアレコードのオッペンハイムはシュナイダーに、リパッティのようなピアニストはいないかと尋ねた。シュナイダーは、トロントにグレン・グールドというのがいると答えた。「少し変人だが、素晴らしい、催眠術のような効果をピアノから引き出す。」ー ★ALTUS最新技術で鮮やかに蘇る、グールド若き日の貴重なCBC録音。才気ほとばしる類まれな感性、CBS専属契約前に残した名演奏が望みうる最高の音質で登場! ★シリーズ第4集はベートーヴェンの種々の編成の楽曲で構成。ピアノ・トリオにはブダペスト弦楽四重奏曲の第2ヴァイオリン奏者、アレクサンダー・シュナイダーが参加しています。彼はこの録音に参加したことでグールドを知り、のちにコロンビアレコードの責任者デイヴィッド・オッペンハイムにグールドを推薦してデビューのきっかけを与えた人物であり、その意味でも歴史的に重要な演奏が収められていると言えるでしょう。 ★『バガテル』は後年のソニー録音と比べると、速めのテンポによるみずみずしい演奏。ドイツ系指揮者ハインツ・ウンガーがガッチリと構築した管弦楽に若きグールドが相対するピアノ協奏曲も聴きごたえたっぷりの快演です。 ★ジャケット・デザインはシルバーを用いたこだわりの印刷。画面上の画像データでは再現できない色になっておりモノとしての価値も十分。詳細な日本語解説を含め、ぜひコレクションに加えたいアルバムです。 ※なるべく本来の響きを削ぐことのないようリマスターしているため、マスターに起因するノイズがございます。ご了承ください。