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2003/03/08 発売
ALT-055
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¥3,498 (税抜価格 ¥3,180)
許光俊氏はライナーノートの中で「エグモント冒頭の空虚な和音からして聴く者をうめかせるに十分だ。何という挨拶の一撃だろう。まるで奈落が口を開けて 闇の中に引き込むかのようだ。まったく 何という凄惨な音楽が鳴っていたのだろう」と激賞。一転あまりにもユニークな田園に対しては「美の人工楽園」と語り 2楽章も「甘美な陶酔感から一転 強い悲哀をにじませながら閉じられるのである。その唐突さには びっくりさせられる」と驚き。美しいはずの最終楽章も「また思い掛けないことが起きる。8分過ぎから止まらんばかりに速度が落ち 突如
1. ベートーヴェ:序曲「エグモント」 2. ベートーヴェン:交響曲第6番「田園」