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CDアルバム

Mahler: Symphony No. 4 / Roschmann, Jansons, RCO (2015 LIVE) [SACD Hybrid) [輸入盤]

2015/10/20 発売

RCO-15004

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¥2,860 (税抜価格 ¥2,600)

ヤンソンス&コンセルトヘボウ管
マーラーの交響曲第4番
レシュマン独唱、2015年2月最新ライヴ

[商品番号 RCO-15004] [SACD Hybrid] [輸入盤] [RCO LIVE]

[DSD マルチチャンネルステレオ]

[収録作品]

マーラー:交響曲第4 番ト長調

ドロテア・レシュマン(ソプラノ)
ロイヤル・コンセルトへボウ管弦楽団
マリス・ヤンソンス(指揮)
収録:2015年2月11日& 12日/アムステルダム、コンセルトへボウ(ライヴ)

★ SACD ハイブリッド盤。マリス・ヤンソンスがコンセルトヘボウ管を指揮してマーラーの第4 交響曲を演奏したアルバムの登場。ヤンソンスは、先ごろも同じコンセルトヘボウ管との顔合わせによる同曲のライヴ映像作品(コンセルトヘボウ管弦楽団ライヴ録音集1990-2014 / RCO15002)を発表していますが、このたびの演奏は時期とソリストが異なり、そのライヴ映像作品より一カ月あまりのちの2015 年2 月にライヴ収録されたものです。
気になる終楽章ではドイツの名ソプラノ、ドロテア・レシュマンの起用が光ります。シューベルトをはじめドイツ・リートの実績もゆたかで、マーラーの歌曲に造詣の深いレシュマンは、歌曲と交響曲とが楽想も共通し相互にリンクして多面的な様相をみせるマーラーのユニークな作風を考えると、うってつけの人選であるとおもわれます。同時にまた、ヤンソンスによる前作のコロラトゥーラ・ソプラノ、プロハスカとの聴き比べも楽しみなところです。なお、レシュマンはこの曲を2004 年1 月にハーディング指揮マーラー室内管とレコーディングしていたので、11 年ぶりの再録音ということになります。
2005 年の第6 番に始まるヤンソンス&コンセルトヘボウ管によるマーラー・シリーズは、極上の音響で知られる本拠コンセルトヘボウ大ホールでのきわめて優秀な録音が評判を呼んできましたが、すべてエヴェレット・ポーター率いるポリヒムニアのチームが手掛けており、このたびも高水準の仕上がりが期待できます。