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2015/10/20 発売
PH-15031
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¥2,783 (税抜価格 ¥2,530)
世界初録音グリンカが絶賛、ボロディンも納得ゲーベルの弦楽四重奏曲集[商品番号 PH-15031] [CD] [輸入盤] [PROFIL][収録作品]フランツ・クサーヴァー・ゲーベル(1787-1843):弦楽四重奏曲ニ長調弦楽四重奏曲変ホ長調op. 27ホフマイスター四重奏団(オリジナル楽器使用)クリストフ・ハイデマン、ウッラ・ブンディース(ヴァイオリン)アイノ・ヒルデブラント(ヴィオラ)マルティン・ゼーマン(チェロ)録音:2014年7月/シュロス・ノルトハイム=インプスハウゼン(デジタル・セッション)★過去にティッツの珍しい弦楽四重奏曲集をProfil より発表して注目されたホフマイスター四重奏団が、またもや貴重なアルバムをリリース。ティッツ(1742-1810) がニュルンベルクに生まれ、ロシアのサンクトペテルブルクの宮廷楽団のメンバーとして活躍した経歴にも似て、1787 年シレジアのブレスラウ近郊フュルステナウに生まれたフランツ・クサーヴァー・ゲーベルは、1843 年にモスクワで歿した作曲家、ピアニストそして指揮者。ベートーヴェンと個人的に親交のあったゲーベルは、ウィーン古典派、なかでもベートーヴェンの作品に精通していたことで、モスクワ楽壇で重要なポジションを占めていたといわれています。グリンカが作曲技法を称賛し、ボロディンがロシアの影響を認めたとされるゲーベルの弦楽四重奏曲は、優美で快活なアレグロ、息の長い緩徐楽章に対して、オリジナル楽器使用のアンサンブルの奏でる音色が絶妙な味わい。ともに世界初録音となります。