クレジットカード決済 入力項目追加のお知らせ
コンビニ決済(前払い)手数料改定のお知らせ
CDアルバム

テレマン : フルートとヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバまたはチェロと通奏低音のための6つの組曲からなる新しい四重奏 (1738年 パリ) (Telemann : Qyartuors Parisiens / Liliko Maeda | Ryo Teradado | Kaori Uemura | Sungyun Cho) (2CD)

2016/07/20 発売

ML-003

在庫

×

¥4,268 (税抜価格 ¥3,880)

バロック・フルートの女王、前田りり子久々の新録音はバロック室内楽の最高傑作、テレマンのパリ四重奏曲! 寺神戸亮など豪華メンバーにも注目

[商品番号 : ML-003] [2CD] [Musica Lyrica]

[収録内容]

テレマン : フルートとヴァイオリンとヴィオラ・ダ・ガンバまたはチェロと通奏低音のための6つの組曲からなる新しい四重奏 (1738年 パリ)
Disc 1
1. 四重奏曲 第1番 二長調
2. 四重奏曲 第2番 イ短調
3. 四重奏曲 第3番 ト長調
Disc 2
4. 四重奏曲 第4番 ロ短調
5. 四重奏曲 第5番 イ長調
6. 四重奏曲 第6番 ホ短調

前田りり子 (バロック・フルート)
寺神戸亮 (バロック・ヴァイオリン)
上村かおり (ヴィオラ・ダ・ガンバ)
チョー・ソンヨン (チェンバロ)

セッション録音 : 2015年4月27~30日、5月3~5日 / 復古カトリック教会 (オランダ)

テレマンが1738年にパリを訪れた際に書き下ろしたフランスの芳醇な香りが漂う室内楽の最高傑作、通称「パリ四重奏曲」に実力派前田りり子が挑みました。ロココの雅宴画の世界のような洒脱な愛と音楽の駆け引きが魅力の当作品集は、テレマン独自の軽妙でユーモアあふれる会話がいたるところで繰り広げられ、聴く人に飽きさせる隙を与えません。寺神戸亮、上村かおり、チョー・ソンヨンという豪華共演メンバーのもと、テレマンの真骨頂が味わえる充実の録音が登場です。
「テレマンの作品の特徴を一言でいうなら「親しみやすい楽しさ」である。テレマンの作品を気の合った仲間同士で演奏すると自然に笑いがあふれてくる。そしてそれを聴いている人も、いつの間にか仲間の一員として一緒に笑い、一緒に泣いている。それがテレマンの魅力だと私は思う。」 (前田りり子 ~ ライナーノーツより)