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CDアルバム

ナザレーノ〜バーンスタイン、ストラヴィンスキー、ゴリホフ / サー・サイモン・ラトル&ロンドン交響楽団 (NAZARENO~Bernstein, Stravinsky, Golijov / Sir Simon Rattle & London Symphony Orchestra) [SACDHybrid] [Import]

2022/05/18 発売

LSO-0836

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¥2,695 (税抜価格 ¥2,450)

ラトル&LSOのリズム炸裂!
バーンスタイン、ストラヴィンスキー、ゴリホフ作品集!
エボニー協奏曲ソロはLSO首席クリス・リチャーズ
カティア&マリエル・ラベック姉妹も登場

[商品番号 : LSO-0836] [SACDHybrid] [Import] [LSO LIVE]

・バーンスタイン (1918-1990) : プレリュード、フーガとリフ (1949) 
・ストラヴィンスキー (1882-1971) : エボニー協奏曲 (1945) 
・ゴリホフ (b.1960) / ゴンザロ・グラウ編曲 : ナザレーノ (2000 作曲 / 2009年編曲) 

サー・サイモン・ラトル (指揮) 
ロンドン交響楽団
ピアノ : カティア&マリエル・ラベック姉妹 (ゴリホフ) 
クラリネット : クリス・リチャーズ (ストラヴィンスキー) 
ゴンザロ・グラウ、ラファエル・セグルニエ (ラテン・パーカッション) 

録音 : 2018年12月12&13日、バービカン・ホール (ロンドン) 

★ラトル指揮LSOという最強の組み合わせで、バーンスタイン、ストラヴィンスキー、そしてグラミー作曲家のゴリホフ作品をお楽しみいただきます。ラトルがLSO音楽監督に就任したのが2017-18シーズン。2018年12月の録音で、就任間もない頃の演奏ですが、すでにラトルとオケの相性はこれ以上ないくらいにぴったり。クラシックとジャズの融合を寿ぐようなプログラムですが、クールな表情、突き刺すようなリズムは完璧。世界最高峰のオーケストラによる豪華演奏です!
★バーンスタインの作品は1949年に完成、当初はジャズ・アンサンブルのために書かれましたが、その後オーケストラ編成に改訂されました。ピアノとソロ・クラリネットを含みます。ジャズ風のリズムが炸裂する作品ですが、ラトルもLSOもらくらくと鳴りっぷりのよい演奏です。ストラヴィンスキーのエボニー協奏曲はクラリネットとジャズバンド、という編成。クラリネットはLSO首席奏者のクリス・リチャーズが務めます。
★ゴリホフの≪ナザレーノ≫は、アルゼンチン・タンゴとジャズのリズムが躍動する作品。2000年にJ.S.バッハ没後250年記念として委嘱された「マルコ受難曲」を土台としています。受難曲はオーケストラ、合唱と、ブラジル・ジャズのヴォーカル、アフロ=キューバのヴォーカルなどを擁する編成でしたが、2008年に、ラベック姉妹の依頼を受けたベネズエラのゴンザロ・グラウが、受難曲の要素をのこしながらも、2台ピアノとオーケストラの編成に編曲しました。タイトルの「ナザレーノ」はイエスが子供時代を過ごした地、ナザレに由来します。ラテンのリズムに彩られた作品を、LSOとラベック姉妹、そしてラトルが見事に響かせます!