現代屈指のソング・ライター, ジェシー・ハリス待望の新作!
ノスタルジーをそそるフォーキーなムードと都会の洗練
キャンディス・スプリングスに提供した2 曲を含む
<<モダン・アメリカーナの心象風景が広がる13曲>>
[商品番号 : KKP-1044] [日本語帯/解説付] [輸入CD]
1. On My Way Back
2. Forget It Happened This Way
3. I'm Not On Your Mind
4. Anything Was Possible
5. Everybody Thinks You're A Movie Star
6. Neither Old Nor Young
7. You Can Only Wait So Long
8. Taking My Time
9. Talk To Me
10. A Matter Of Time
11. You Don't Have To Be Alone
12. I Always Thought The World Would Catch Your Fall
13. Surfside
★現代屈指のコンポジション / ソング・ライティングで多くのアーティストを魅了するジェシー・ハリス、待望の新作! !
★ノラ・ジョーンズが歌い、大ヒットとなった楽曲“Don't Know Why""で一躍脚光を浴びたのを始め、ウィリー・ネルソンや、メロディ・ガルドウといったスター・プレイヤーにも楽曲を提供。また昨年は、ジャズベースの巨匠チャーリー・ヘイデンの血を引くペトラ・ヘイデンとタッグを組んだ作品『シームド・ライク・ア・グッド・アイディア』を発表するほか、あのプリンスも絶賛したというキャンディス・スプリングスにも楽曲を提供して、大きな話題も集めました。
★本作は、そんなジェシーのちょうど一年振りとなるリリース作品。
★基本路線は、いい意味で変わらない、ジェシー・ハリスのジェシー・ハリスらしいオーガニックな心地よさと都会の洗練がブレンドした至高のポップ・サウンド! ! フォーキーで、ノスタルジック、それでいて、凛としたたたずまいを感じさせる曲の数々は、自然体でいて、相反する感覚をこれ以上にない絶妙な塩梅で包み込み、いいようのない魅力でリスナーを不思議な場所に誘います。
★たとえれば、70年代のヴァン・ダイク・パークス『ソング・サイクル』あたりにも通じる音楽世界。
★ポップな話題としては、キャンディス・スプリングスに提供した“Talk to Me""“Neither Old Nor Young""をジェシー・ハリス自身が歌った2曲。 アコースティック・ギターの響きに囁くようなヴォイスで歌うノスタルジックなM6 に対して、NYの街の空気が伝わるようなM9は、まさに、ジェシーの魅力100%といったところでしょう。
★しかし、そうしたキャッチーさとともに、どの曲もアーティスティック! ブラジリアン・ミュージックに新しい世界を切り拓いたアー
ト・リンゼイあたりの感覚にも通じるオープニング、3/4, 4/4の拍子を組み合わせたM2、映画『Hello, My Name is Doris(邦題;ドリスの恋愛妄想適齢期)』のための音楽(M4)、再びのペトラ・ヘイデンのコーラスをフィーチュアしたM5 などなど、聴き所は満載。また鬼才ジョン・ゾーンとの再びのコラボ曲(M8)の奇妙にカッコいいボサ・サウンドのオリジナリティにも注目です。
★今回は、マルーン5 のJason Ladar をプロデューサー、及びベーシストとして迎え、同グループのメンバーJesse Carmichae も、Star Rover の面々 (Will Graefe, Jeremy Gustin) とともに参加。
★正に、ジェシー・ハリスの魅力が満載の13曲。ライヴでもよく演奏するというインストのラスト曲まで、一気に聴いてしまいます。そして、何回聴いても新しい発見と、心地よさを感じられる作品でもあります。
★タイトルはトルーマン・カポーティの作品から。6月には、全国ツアーも予定されて、そちらも最高に楽しみです! !
JESSE HARRIS MUSIC FOR CHAMELEONS TOUR IN JAPAN 2017
2017.06.05(月) 会場名古屋 CLUB QUATTRO
2017.06.06(火) 会場: 梅田 CLUB QUATTRO
2017.06.07(水) 会場: 広島 CLUB QUATTRO
2017.06.09(金) 会場: 京都 磔磔
2017.06.10(土) 会場: 東京 COTTON CLUB
2017.06.11(日) 会場: 東京 COTTON CLUB