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CDアルバム

ゴスペル・アコーディング・トゥ・ジャズ 4 [日本語帯付/解説一体型] [輸入CD]

2015/04/09 発売

KKJ-021

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¥3,259 (税抜価格 ¥2,963)

ホイットニーの名曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー(映画ボディガード)」サックス奏者としても一斉を風靡したカーク・ウェイラム! !
渾身のゴスペル・プロジェクト、第4 弾! ! !


[商品番号 : KKJ-021] [日本語帯付/解説一体型] [輸入CD]

DISC I
1. JUST AS I AM (Traditional)
2. LET `EM IN (Paul McCartney, Linda McCartney)
3. KEEP ON PUSHING (Curtis Mayfield)
4. MY HERO (Dave Grohl, Pat Smear, Nate Mendel)
5. INTRO TO
6. THIS IS THE DAY (Kirk Whalum)
7. INTRO TO THERE
8. THERE (Kirk Whalum, Jerry Peters)
9. INTRO TO
10. BEAUTY IN STRENGTH, STRENGTH IN WEAKNESS(Kirk Whalum)
11. WAIT FOR THE SUNSHINE (John Stoddart)
12. INTRO TO
13. UN AMOR SUPREMO (Kirk Whalum)
14. INTRO TO
15. TRIAGE (Kirk Whalum)

DISC IIDISC II
1. AVÉ MARIA (1825 Traditional)
2. INTRO TO SUNDAY'S BEST (Kirk Whalum)
3. SUNDAY'S BEST (Wayman Tisdale, Tracy Carter)
4. CAIN'T STAY BLUE (Kirk Whalum)
5. INTRO TO I SEE YOU (Kirk Whalum)
6. I SEE YOU (Kirk Whalum, Benita Hill)
7. INTRO TO
8. MADIBA (Kirk Whalum)
9. INTRO TO
10. NANNETTE (Kirk Whalum)
11. SOMETIMES I FEEL LIKE A MOTHERLESS CHILD (1870 Traditional)
12. KIRK'S IMPROV (Kirk Whalum)
13. LOVE IS THE ANSWER (Todd Harry Rundgren)
Recorded live at the Christian Cultural Center in Brooklyn, NY

★USジャズ・ミュージョン界のみならずポップ・フィールドでも大活躍のメンフィス出身のサックス奏者。
93年にはマーカス・ミラーと組んだアルバム『Cache』がジャズ・チャート1位、2002年には、本作のメンバーでもある
リック・ブラウン(tp)、ノーマン・ブラウン(g)と組んだBWB名義のアルバム『Groovi n' 』が大ヒット(ジャズ・チャート1位)、
スムーズ・ジャズを代表する1枚となる。2011年にはレイラ・ハサウェイとのコラボでグラミー賞受賞、
何より故ホイットニー・ヒューストンの代表曲「オールウェイズ・ラヴ・ユー」で聴ける印象的なサックスが正にカークその人なのである。
★そして、牧師の家庭で生まれ育ったという自身のルーツに迫る、カークのライフワークとも言えるゴスペル・プロジェクト
『ザ・ゴスペル・アコーディング・トゥ・ジャズ 』シリーズ新作がいよいよ登場。
前作はグラミー受賞、昨年には、同プロジェクトによるブルーノート公演も大成功させている。プロジェクト名そのままに、
ジャズ、ゴスペル、そしてソウル・ミュージック・ラヴァ―ズたちをも唸らせる、歌心のあるサックスの響き、正に神の愛を感じさせてくれる、温かみのあるサウンド。
鉄板のバンドメンバーや多彩なゲスト・プレーヤーたちによる素晴らしい演奏と歌。
一度でも彼のライヴを経験するとたちまちファンになってしまうことでしょう。
★注目曲はP マッカートニー(DISC1/M2) ( 演奏はもちろん、ジョン・ストッダードのヴォーカルやばい)
カーティス・メイフィールド(同/M3)らの名曲カヴァー、BWB 名義による、今は亡き名ベーシスト、ウェイマン・ティスディールに敬意を表した(DISC2/M2)も感動的。
ホイットニーの後継者と呼び声も高い注目の女性シンガー、シェレーエによる(DISC2/M6,11)、
バンドのキーパーソンであるピアノのジョン・ストッダートによるヴォーカル・ナンバー(DISC1/M11)は、まるでダニー・ハザウェイみたいだ。
アフロ版ジョン・コルトレーン「至上の愛」とも言えるオリジナル曲(DISC1/M13)、
昨年の日本公演でも披露され感動を呼んだ、トッド・ラングレンの名曲(DISC2/M13)まで、もう凄いのなんのって、最高のアルバムに仕上がっております。
★なお本作は、同プロジェクトの参加メンバーでもあった偉大なるキーボーディスト、故ジョージ・デュークに捧げられております。