ジョン・レイモンド・アンド・リアル・フィールズ / リアル・フィールズ・ライヴ vol.2 (John Raymond & Real Feels / Real Feels Live Vol.2) [CD] [Import] [日本語帯・解説付]
2019/01/20 発売
21世紀屈指の精鋭Group ジョン・レイモンド&リアル・フィールズ
『Joy Ride』リリース・ツアー4ヶ月を経てのラスト・ギグを作品化!
レイモンド〜ギラッド・ヘクセルマン〜コリン・ストラナハン
中西部の音楽的なフィールとNYのカッティング・エッジなサウンドが結合
[商品番号 : KKE-089] [原盤番号 : SSC-1535] [CD] [日本語帯・解説付] [Sunnyside / King International]
John Raymond & Real Feels / Real Feels Live Vol.2
ジョン・レイモンド・アンド・リアル・フィールズ / リアル・フィールズ・ライヴ vol.2
≪収録内容≫
1. Follower
2. Minnesota, WI
3. Be Still Intro
4. Be Still, Mys Soul
5. Joy Ride
6. The Times They Are A-Changin
Composed by John Raymond except M2.4.6
Minnesota, WI (Justin Vernon)
Be Still, My Soul(Traditional)
The Times They Are A-Changin (Bob Dylan)
メンバー : John Raymond(flh) | Gilad Hekselman(g) | Colin Stranahan(ds)
★本年(2018年)6月来日。新宿ピットインでのライヴなど、満場のオーディエンス集まる中、熱気と大歓声を巻き起こしたジョン・レイモンド・アンド・リアル・フィールズのライヴ第二弾の登場!
★ギラッド・ヘクセルマン、コリン・ストラナハンとのトリオは、ベースレスの変則トリオであるのみならず、ミネソタ州出身のレイモンドのルーツである中西部のフィールとカッティングエッジなNYのヴァイブレーションを結合させたオリジナルな現代屈指のユニット!本年はマット・ピアソンのプロデュースで、『Joy Ride』(SSC1501) でのスタジオ録音をリリースして話題になりましたが、このアルバムは4ヶ月以上のツアーを敢行したグループのラスト・パフォーマンスを作品化した一枚。
★ CD発売を経てのツアー・ライヴの録音であり、楽曲は、作品『Joy Ride』とまったく同じものながら、ライヴならではのインプロと、ギグを経てのバンドの結束と自由度が魅力。アンサンブルとしての完成度の高さから来るサウンドの重厚感と広がりと共に、オクターバー、ルーパー、サンプリングなど、サウンド・イフェクトを駆使したクリエーションは、とてもトリオとは思えないクォリティ。また本作でもボブ・ディランの“ The Times They Are A-Changin”を収録するほか、ポール・サイモンやピーター・ガブリエルなどをとりあげる彼らの描くサウンドは、ロック的なフィールで、楽曲のメロディも生かして最高にキャッチーでありつつ、予測不能なアイディアにも満ちあふれています。
★フリューゲルならではの音色の温かみをもって、ノスタルジーもかきたてるレイモンド、ベースラインとソロ・パフォーマンスを絶妙に絡ませ、サウンドに詩的な広がりと先鋭的な響きをつくるギラッド、そして刺激的なパルスを送り続けるストラナハンのドラミング・・・!!
★ちなみにレイモンド曰く、本ツアーでは各地のパフォーマンスをずっと録音していたとのことながら、アルバムは、彼らの大切な拠点でありラスト・パフォーマンスであったロサンゼルスのブルー・ホェールでの演奏を作品化。“数々の演奏を経て、僕たちのサウンドは、驚くほど変化していったんだ”とも語ったレイモンド。その究極の最終演奏がここに発表されます。